明日はインディアンと闘う

2007.07.24.　Tue　　
07レギュラーシーズン

明日はインディアンとの対戦！！
相手Ｐは13勝４敗、防御率3.81　奪三振127の大男で（201cm／131kg）左だ。
で、(Matsuzaka,Generation)松坂世代だ
こりゃ負けられませんなぁ　うん負けられないっ

大ちゃんにはしっかり頑張って欲しいしどうぞ神のご加護も（神頼み？）
野手陣はしっかり球を見極めて打って欲しいっ（いや　打てっ）
打てないことはなぃ

なんて弱気なことは云っておられませぬ
そうです
勝ち☆も防御率も奪三振も五分五分（やや贔屓目だが--）
明日は勝つ！！
絶対勝つ！！

勝つに決まっている！！

ここんとここんなこと考えてばかしいた。
ぼんやりとだが--
日本では
①登板の次の日はクールダウン的な練習でその次の日は上がり
（翌日が上がりのときもあったが--）
②そして、先発はベンチ入りはしなかった。

マウンドやボールの違いの他、こんなに違うんだもんね。
慣れるには多少の時間は要するだろうし、疲れも違うだろ
そして中４日---
そりゃ他のルーキ投手がどんな国でどんなスケジュールで動いていたか分からないが--
また、多少の気負いもあるだろうし---

それらを乗り越えて、大ちゃんは自分の『　ゆめ　』を現実にする！！
わたしも一緒に（勝手に）どんな壁だろうが（たとえそれが不条理なものであっても）乗り越えてやるっ

ここんとこの大ちゃん！！　↓↓

ブルペン入り
今気付いたが、日本にいたころはブルペン入りん時は
正装だった！！

球団のお気遣い「球数制限」がブルペンにまで---
で、Ohh NO～！！

インディアン戦で初勝利を挙げた「レスター」とナインをお迎え！！
レスターと眼と眼で会話（言葉分からんから　ごめん）

このぼっちゃん--タバレスジュニアのような気がするが--
なんかそんな雰囲気--

いい記事見っけたぁ

レスター、がん宣告を乗り越え奇跡の復帰勝利

　レッドソックス・松坂大輔投手の同僚で、悪性リンパ腫治療を行っていたレスター投手（２３）が２３日、インディアンス戦でメジャー復帰を果たし、今季初勝利を挙げた。春季キャンプ中には、松坂に投球技術の質問を投げかけるなど、復帰に熱い意欲を見せていた若手だ。

　レスターはこの日、再三走者を出しながらも要所を抑え、６回を２失点に抑える好投。味方打線の援護もあり、６－２で約１年ぶりの勝ち投手となった。

　「初球を投げるまで感情を抑えるのが難しかった。その後は普段通り投げた。打線の活躍にも助けられた。ここまでの道のりを考えると信じられない夜だ」

　レスターは昨季２２歳でメジャーに昇格、左腕から繰り出す速球と変化球で中盤まで７勝を挙げた。先発ローテーションを担う将来のエースとして、スター街道を歩み始めた夏、悲劇は起きた。

　同年８月に交通事故に遭った際、病院の検査で血液のがん、悪性リンパ腫にかかっていると医師から宣告された。

　しかし、レスターは度重なる化学治療などに耐え、同年１１月の検査でがん細胞は発見されず、今年２月にはフロリダキャンプに参加した。

　このキャンプに「１億ドル右腕」松坂が初参加した。若いレスターは松坂とキャッチボールをした際、「投げ終わった時に右腕を背中の左側まで届くように振るのはどうしてか」と質問を投げかけた。これに対し、松坂は「力みをなくし、リラックスするためにやっている」と力を抜くことの重要性をアドバイスした。

　レスターは闘病生活のため、９０マイル（１４５キロ）以上あった球威が８０マイル（１２９キロ）にまで急降下していたが、その後も地道にマイナーで調整。２日前に昇格、先発を言い渡された。

　奇跡の復活劇をベンチから見つめた松坂は、「普通の病気と違って体力が低下し、メジャーで投げるまでになるのは大変だったと思う。スタート地点に立ててよかった。今日の試合は彼のためにあったと思う」と感動の様子だった。

　レスターからもらった勇気を胸に、松坂は明日２４日、インディアンスの２００センチ巨漢、最多勝左腕、サバシア投手を相手にマウンドに上がる。

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