軌跡

1980.09.13      青森県(母の実家)で誕生。

1986-1993      江東区南陽小学校に在学。
            小学3年から少年野球「東陽フェニックス」で活躍。
            4年の時から東京都軟式野球大会、江東区予選で3年連続優勝。
            6年の時に本大会ベスト8進出。

1993-1996      江東区東陽中学校に在学。
            小学6年からリトルリーグ「江戸川南シニア」で活躍。
            中学3年の7月にシニアの日本代表でブラジルヘ遠征、                
            防御率0.00の成績で最優秀防御率賞を獲得。
            夏の全国大会ではベスト8進出。

1996.04       私立横浜高校に入学。
(15 歳)

1997.07.29     2年生の夏、神奈川大会準決勝の横浜商戦でサヨナラ暴投、
(16歳)       ベスト4で無念の敗退。


1998.03       3年生の春、選抜大会に出場。3完封を含む5試合すべて完投し、
(17 歳)      43奪三振、防御率0.80の成績を残し、チームを優勝に導く。

1998.08.16     3年生の夏、東神奈川代表として選手権大会に出場。
            2回戦の鹿児島実戦で杉内投手から甲子園初アーチを放つ。

1998.08.20     準々決勝のPL学園戦で延長17回、250球の熱投の末、9-7で競り勝つ。
            (死闘と形容された)

1998.08.21     準決勝の明徳義塾戦で、6点差のビハインドを逆転し、奇跡的なサヨナラ勝ち。

1998.08.22     決勝の京都成章戦で、59年ぶり2人目の決勝戦ノーヒットノーランを達成。
            6試合に登板し5完投(3完封)、54奪三振、防御率1.17の成績でチームを
            史上5校目の春夏連覇に導く。

1998.09       アジアAAA野球選手権に出場し日本の優勝に貢献、
(18歳)       最優秀選手・ベストナイン右投手に選出される。
            また、かながわ・ゆめ国体でも優勝し、史上初の高校3冠達成。

1998.11.20     西武ライオンズがドラフト1位指名で交渉権を獲得。

1998.12.28     西武ライオンズに入団を発表
            (契約金1億円、出来高払い5000万円、年俸1300万円、背番号は18番)

1999.04.07     MAX155キロのストレートを武器に、5-2(対日本ハム・2回戦、東京ドーム)で
            プロ初登板、初先発初勝利を飾った。

1999.05.16     天才打者オリックス・イチローとの初対決で、怪物・松坂は第1打席の空振り三振
            に始まり、 3打席連続三振を決める。

1999.07.06     オリックス・イチローに記念の通算100号ホームランを打たれる。

1999,09,15     シドニー五輪アジア最終予選決勝リーグで完投勝利。(韓国、蚕室運動場)

1999         新人王、最多勝利賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。

2000.04.01     10代投手では15年ぶり4人目の開幕投手を務め、先発7回を3失点で開幕勝利を
(19歳)       飾った。
            

2000.06.10     ロッテ戦で、自己ワースト記録の1試合11失点(5回2/3)。
2000.07.28     近鉄戦の4回、中村紀洋との対戦で自己最高球速の156キロをマークする。

2000.08.07     オリックス戦の9回表2死満塁の場面で、代打としてプロ初打席に立ち、
            栗山聡投手からプロ初ヒットを放つ。
            パ・リーグで投手のヒットは8年ぶり4人目、
            代打でのヒットは25年ぶり2人目、打点つきのヒットは9年ぶり2人目、
            2打点は史上初、代打で打点つきのヒットも史上初となった。

2000.09.17    シドニー五輪、3戦先発登板し準決勝で韓国に惨敗。
〜 09.27      (シドニーオリンピックスタジアム)
 

2000         最多勝利賞、三振奪取王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。

2001.03.30   3年連続開幕投手で完投勝ち(VSロッテ)

2001.09.01     ロッテ戦で、プロ初の無四球試合を完封で飾る。
(20歳)

2001.09.24     優勝争いを繰り広げていた近鉄戦で、中村紀洋に生涯初のサヨナラホームランを
(21歳)       打たれる。

2001         最多勝利賞、三振奪取王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞、沢村賞を獲得。

2002.10       デビューからの4年連続最多勝はケガの影響もあり獲得ならず、
(22 歳)       6勝2敗の成績でシーズン終了。

2003.03.28    開幕投手4年連続も負け投手(vs日ハム)

2003.04.14     近鉄戦で、2002年5月6日の日本ハム戦以来、343日ぶりの勝利。

0003.06.22    4月14日の近鉄戦から6月22日のオリックス戦まで、自己最多の10連勝をマーク。

2003.04.21     オリックス戦で、2002年4月23日のダイエー戦以来、約1年ぶりの完投勝利。

2003.05       5月は4試合に登板、2完投(1完封を含む)で月間トップタイの3勝、
            防御率2.31の成績で、2年連続3度目の月間MVPを獲得。

2003.06.09     ダイエー戦で、自己最速の100奪三振を達成。

2003.06.22     オリックス戦で、自己最速、両リーグ一番乗りの10勝目をマーク。

2003.11.06    アテネ五輪アジア予選2戦目先発登板、7回無失点で最優秀投手賞。

2003         初の最優秀防御率、2年ぶり3度目の最多奪三振と、2つのタイトルを獲得。
(23歳)

2003.12.11   2億円で契約更改。

2004.03.27   5年連続開幕投手も完投負け投手となる(VSロッテ)

2004.03.09   近鉄戦で全打者から三振を奪うという史上初の記録達成。

2004.04.16   ダイエー戦完封で2連続完封と自己記録(球団初)

2004.04.29   オリックス戦で5回2/3で10失点の自己ワースト

2004.07.10   オールスター第一戦でMVP獲得

2004.08.17   アテネ五輪予選でキューバ戦先発し勝利投手となる(キューバ戦史上初)

2004.09.01   ロッテ戦で自己最多16奪三振と5完封(自己最多)をマーク

2004.09.17  ダイエー戦で1000投球回数達成&1イニング4奪三振

2004.10.11   プレーオフ制しリーグ優勝 

2004.10.25  中日制し日本一に輝く(24日 6戦白星)

2004.11.11  日米野球初登板で無四球完投勝利(失点 1)

2004      最優秀防御率、Gグローブ賞を獲得
(24歳)

2004..12.02 2億5000万円で契約更改。

2004.12.04   柴田倫世さんと結婚

2005.03.26  6年連続開幕投手、勝敗つかず(VSオリックス)

2005.05.18 歴代5位のスピード(1070回2/3)で1000K奪三振(阪神 金本から)は甲子園で。

2005.10 防御率2.23 15完投 3完封 226奪三振 3無四死球の成績でシーズンを終える。

2005   奪三振王、Gグローブ賞獲得
(25歳)

2005.12.08  第一子(長女)日光ちゃん誕生

2005.12.15 3億3000万円で契約更改。 

2006.1.  選手会長となる

2006.03.04 WBCアジアラウンド台湾戦勝利投手(14−3 コールド勝ち)

2006.03.15 WBC2次リーグメキシコ戦勝利投手(6−1)

2006.03.21 WBC決勝(VSキューバ)勝利投手(10−6)で優勝し初代MVP
2006.06.09 プロ入り初HR(甲子園、ダーウィン投手から)
         毎回奪三振5度目でトップタイ(右腕では史上初)

2006.06.16 プロ入り100勝到達(歴代4位)

2006.08.23 43度目2ケタ奪三振 歴代5位

2006.10  防御率2.13 13完投 2完封 奪三振 200 の成績でシーズン終える。

2006.11.01 ポスティングによるメジャー移籍表明会見。
                                          
2006   Gグローブ賞獲得
(26歳)

2006.12.15 R・ソックス入団発表。
        (6年、61億円契約と報道)

2007.01.11 渡米

2007.04.06 メジャー初登板(カンザスシティのカウフマン・スタジアム)VS ロイヤルズで初勝利

2007.04.12  本拠地初登板.イチローと7年ぶり対戦で無安打に抑える(VS マリナーズ)

2007.03.14  メジャー初完投、無四球(VSタイガース 7−1勝利)

2007.05.22   週間MVP受賞(初--日本人最速)

2007.09.04  日本人ルーキタイ14勝を挙げる(VS  ブルージェイズ)

2007.09.28  メジャー1年目で日本人投手1年目の最多勝利となる15勝を挙げる

2007.10.22 リーグ優勝決定戦で初勝利を挙げる(このゲームでRSOXリーグ優勝)

2007.10.28 WS3戦目ロッキーズ、フォッグから初安打(2打点)で勝利投手となる。

2007.10.29 WSスィープでワールドチャンピオンとなる。 

2008.03.15 第2子誕生(長男)

2008.03.25 開幕投手(東京Dで開幕)勝敗なし

2008.04.02 米国開幕投手 (vsアレスチックス) 勝ち投手

2008.04.09 フェンウェイ開幕投手(vsタイガース)勝ち投手 

2008.05.29 マリナーズ戦(5/28)で右肩の違和感で5回で降板しDL入り

2008.06.17 マイナーリーグ(初)で調整登板し5回を投げ勝ち投手となる(ポータケット)

2008.09.16 日本人投手最多17勝タイ(V S レイズ)を挙げる。

2008.09.22 日本人最多18勝を挙げる(V S ブルージェイズ)

2008.10.11 リーグ優勝決定戦初戦で2−0勝ち投手となる(VS レイズ)

2009.03.07 WBC一次ラウンド、韓国戦7回コールド勝ち(勝ち投手となる)

2009.03.16 WBC二次ラウンド、キューバ戦0−6で勝ち投手となる。

2009.03.23 WBC決勝ラウンド、アメリカ戦4−9で勝ち投手となる。

2009.03.24 WBC2回目MVP

2009.04.10 自身の開幕、負け投手となる(VS レイズ)

2009.04.15 右肩の疲労でDL入り

2009.05.23 復帰戦(VS アスレチックス)無念の敗戦投手となる。

2009.06.20 右肩の不調でDL入り

2009.09.16 復帰登板エンジェル戦で無失点で勝ち投手となる。

2010.03.18 第3子(次女)誕生

2010.04.  肩の張りでDLで開幕迎える。

2010.05.02 今季初登板 負け投手となる(Vs オリオールズ)

2010.05.07 今季初勝利 (Vs エンジェル)

2010.06.08 日米通算150勝目!!

2010.06.13 今季二度目のDL入り(右前腕の張り)

2010.06.25 復活登板で初打点付くも勝利ならず(Vs ロッキーズ)

2010.10.03 今季最終登板勝敗付かず終える (Vs ヤンクス)

2011.05.04  エンゼルス戦の延長十三回に、メジャー5年目で初めて救援登板したものの、2失点で敗戦投手となった。

2011.05.17   右ひじの張りのため、故障者リスト(DL)入り

2011.06.11  右腕の腱を肘に移植する靱帯修復手術を受け成功。11年度中の復帰は絶望となった。

2011.09.28   故障者リスト(DL)入りしたため、最終成績は3勝3敗、防御率5.30でシーズン終了

2012.01.30  11年6月の右ひじ手術後初めて、約8カ月ぶりにブルペンで投球練習

2012.04.23   故障後初の公式戦登板となる1Aセーラム戦に先発し、4回を投げ、2本塁打を含む6安打3失点、無四球で3三振だった。

2012.06.09  ナショナルズとの交流戦で約1年ぶりに先発復帰し、5回を投げ、1本塁打を含む5安打4失点で敗戦投手となった。

2012.07.03  首の付け根から背中に広がる右僧帽筋痛のため、故障者リスト(DL)入り

2012.08.27  ロイヤルズ戦で復帰登板。7回を投げ、5安打1失点の好投で2011年5月8日のツインズ戦以来の勝利を挙げ、メジャー通算50勝を達成した。

2012.10.03  シーズン最終戦で地区優勝の懸かるヤンキース相手に先発、三回途中5失点で7敗目。最終成績は1勝7敗、防御率8.28

2012.10.29  フリーエージェント(FA)として公示

2013.02.13  インディアンスとマイナー契約

2013.03.18  インディアンスから開幕メジャー入りのないことを通告される。


      

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