４勝目はハーラトップ ♪♪
対戦チーム： テキサス・レンジャーズ(TEX)
球場： フェンウェイ・パーク（ボストン）
登板：先発
勝敗：勝利
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| ＴＥＸ | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | .2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| BOS | 0 | 0 | 4 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 11 |
スタメン
| BOS | TEX |
| (中) エルスバリー (二) ペドロイア (指) オルティス (左) ラミレス (三) ヨーキリス (右) ドルー (捕) バリテック (一) ケーシー (遊) ローリー （投） マツザカ | (二) キンスラー (遊) ヤング (中) ハミルトン (右) ブラッドリー (三) ブレーロック (左) マーフィー (指) カタラノト (捕) レアード (一) ブローサードス （投）メンドーサ |
勝利投手： マツザカ（４勝０敗）
敗戦投手： メンドーサ（０勝２敗）
投手リレー
BOS： マツザカーロペスーアーズマーティムリン（バリテックーキャッシュ）
TEX： メンドーサーループーニパート)（レアード ）
HR
BOS: オルティス 2号満塁、ペドロイア 1号2ラン
TEX: ブレーロック 3号2ラン
回数 ５,1/3回 投球数 101球 打者 23人 被安打 ５ ＨＲ １ 奪三振 ４ 四球 ２ 失点 ３ 自責点 ３
防御率：5.09
今日は２０度ですってフェンウェィ！！マツザカも半袖だっ
テキサスレンジャーズ（ＴＥＸ）を迎えて
１回表
キンスラー ：空振り三振 � ．好肇譟璽�
ヤング ：ライト前安打２ベース
ハミルトン ：空振り三振 �◆．好肇譟璽�
ブラッドリー：四球
ブレーロック ：ファウストゴロ /24球
2者残塁
あららら〜マツザカ苦しい立ち上がり 頑張れ〜マツザカ〜
１回攻撃
ショボン
２回表
マーフィー ：Ｋファウルフライ
カタラノト ：ファウストフライ
レアード ：サードゴロ 13球/37球
よしっワンツースリーだっ 13球だぁ（喜）
2回攻撃
ショボンその２
3回表
ブローサード ： ショートゴロ
キンスラー ：ライト前２ベース
ヤング ：（キンスラー三塁へ走った くそっ） 四球（号泣）
ハミルトン ：ライト犠飛 １失点
ブラッドリー ： 空振り三振 �� 25球/62球
3回攻撃
2アウトローリ、ライト持っていき--エルスバリー、ストレートの四球--ペドロイアも四球でフルベース--でパピ！！ うわぉグランドスラム（わっしょい わっしょい） ４得点
大ちゃんもお迎えしベンチは大喜びでお祭り騒ぎ（感動 感動♪♪ サンクス サンクス♪♪）
4回表
ブレーロック ：ファウストゴロ
マーフィー ：セカンド内野フライ（ローリーナイスプレー--サンクス）今日のショートはルーゴではなくローリーですっ
カタラノト ： レフト前２ベース
レアード ： ライトフライ ほっ 19球/81球
2ベース打たせるのが好きなのかしらっ？
4回攻撃
先頭打者ドリュー歩き（四球）、テック、レフトオーバを相手がもたつく間にドリュー一気に走り戻り１得点/5点目♪♪
続くケーシライト前安打、テック三塁へ（ここでメンドーサ⇒ループへ）ローリー犠飛でテック戻り１得点/６点目
エルスベリーはセンターオーバー２ベース--１得点/7点目
ぺドロイア うわぁぉ〜２ラン♪♪で２得点/9点目♪♪
パピ痛くも痒くもない死球でマニーサードゴロ、ユーク倒れたがこの回ビッグイニングスとなりやした（大喜）
5回表
ブローサード ： 空振り三振 ��
キンスラー ：ライトフライ
ヤング ： ショートゴロ 14球/95球
5回攻撃
ワンツースリーだがまぁいっか
6回表
ハミルトン： 初球でレフトフライ
ブラッドリー ；ライト線上からスタンドインでエンタイトル２ベース（くそぉ あらはしたない）
ブレーロック ：ちぃ 2ラン（号泣） 2失点/３失点
これにて降板---でロペスに繋ぐ 頼むねっ 36球/101球
今日はDETから来てくれたケーシと若手ローリーの活躍が目立ちましたっ
凄い戦力だなっ
また不振に苦しんでいたパピにグランドスラムが出て素晴らしいゲームでしたっ
マツザカは制球に苦しみ「チームに申し訳ない」というコメントを残したが
とんでもございませんたった３失点じゃありませんか--。
まぁ高きを目指すマツザカらしいコメントです。
総括
松坂＆強力打線のタッグで圧勝――米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が１９日（日本時間）、本拠地フェンウェイ・パークでレンジャーズとの４連戦初戦に今季５度目の先発登板、６回途中３失点でアメリカンリーグ首位の今季４勝目を挙げた。松坂はいまだ負けなしの４連勝。岡島秀樹の登板機会はなかった。レッドソックスが１１−３で大勝し、２連勝を収めた。
松坂はコントロールが定まらず苦しみながらも、変化球主体のピッチングで味方打線にもらったリードを堅持。３者凡退に抑えたイニングは２度。一方で、許した５安打は本塁打を含むいずれも長打だった。得点を許したのは３回のハミルトンによる犠牲フライの１点、６回のブレイロックに浴びた２ランの２点。投球内容は５回１／３、被安打５、被本塁打１、奪三振４、与四球２、球数１０１、防御率は３.１４。
試合は１点を先行されたレッドソックスが３回、２死満塁からオルティーズの左中間外野フェンス“グリーンモンスター”越えの一発で一気に逆転に成功。さらに、４回にはペドロイアの今季１号２ランを含む４長短打などで一挙５点を奪った。終盤８回にもオルティーズのタイムリーヒットなどでダメ押しの２点を追加。大量リードで一方的に試合を支配したレッドソックスは、先発の松坂からロペス、アーズマ、ティムリンの投手リレーでレンジャーズ打線に反撃のすきを与えなかった。
１回表
レッドソックスの松坂が小走りにマウンドへ上がる。
レンジャーズは１番キンスラーがストレートに空振り三振。２番ヤングは外角ストレートをはじき返し、ライト線へ二塁打を放つ。１死二塁。３番ハミルトンは外角いっぱいのストレートに空振り三振し、２死二塁。しかし、４番ブラッドリーがフルカウントから四球を選び、２死一、二塁とする。なおも先制点のチャンスだったが、５番ブレイロックはファーストゴロに倒れ、２者残塁に終わった。
松坂の初回の球数は２４球。
１回裏
レンジャーズの先発は右腕メンドーサ。レッドソックスは１番エルスブリーがセカンドゴロ、２番ペドロイアはサードゴロ、３番オルティーズがピッチャーゴロといずれも内野ゴロに打ち取られた。
２回表
松坂、２回も無失点に抑えられるか。
レンジャーズは６番マーフィーがキャッチャーファウルフライ、７番カタラノットはファーストゴロ。８番レアードもサードゴロに倒れ、３者凡退。
松坂は変化球を効果的に使い、この回は打たせて取るピッチング。２回を終えて球数は３７球。
２回裏
レッドソックスは４番ラミレスが見逃し三振、５番ユーキリスはサードゴロ。続く６番ドリューは空振り三振を喫し、この回もヒットが出ず。
３回表
松坂が３回のマウンドへ。
レンジャーズは９番ブルサードがショートゴロ。１番キンスラーは真ん中に入ったスライダーを打ち、左中間を破る二塁打で塁に出る。１死二塁。２番ヤングの打席で、キンスラーが三盗に成功。１死三塁。ヤングはフルカウントから四球で歩く。１死一、三塁。３番ハミルトンのレフト犠牲フライで、レンジャーズが１点を先制。なおも２死一塁だったが、４番ブラッドリーはスライダーに空振り三振し、１点どまり。
コントロールに苦しんだ松坂。序盤を終えて球数は６２球に達した。
３回裏
１点を先行されたレッドソックスの攻撃。７番バリテックはサードファウルフライ、８番ケーシーがショートライナーに倒れて２死走者なし。しかし、９番ローリーがこの日チーム初ヒットとなるレフト線への二塁打で出塁する。２死二塁。１番エルスブリーはストレートの四球で歩き、２死一、二塁。さらに２番ペドロイアも四球を選び、２死満塁となる。ここで３番オルティーズが初球、真ん中に入った甘い球をものの見事にとらえ、今季２号逆転満塁弾をグリーンモンスターの上へたたき込む。４番ラミレスはセンター前ヒットで出塁。なおも２死一塁だったが、５番ユーキリスはショートゴロに倒れて攻撃終了。
４回表
“ビッグ・パピ”こと主砲オルティーズの一発で、松坂は３点のリードをもらう。
レンジャーズは５番ブレイロックがファーストゴロ、６番マーフィーはショートフライ。しかし、７番カタラノットがスライダーをとらえ、レフト線への二塁打で出塁。２死二塁。追加点のチャンスだったが、８番レアードはライトフライに打ち取られ、走者残塁に終わった。
４回を投げ終えて、球数はすでに８１球。
４回裏
レッドソックスは６番ドリューが四球で出塁し、無死の走者が出る。７番バリテックはレフトフェンス直撃の二塁打で続き、ドリューがホームに生還。無死二塁。８番ケーシーもライト前ヒットでつなぎ、無死一、三塁。
ここでレンジャーズは先発メンドーサをあきらめ、２番手ループに投手交代。９番ローリーのレフト犠牲フライで、さらにレッドソックスが１点を追加する。１死一塁。１番エルスブリーもセンターオーバーの三塁打を放ち、一走ケーシーが激走して７点目。１死三塁。続く２番ペドロイアは今季初の本塁打をグリーンモンスターに放り込み、２点を加える。３番オルティーズは死球を受けて、一塁へ。１死一塁。この死球の判定をめぐり、レンジャーズのワシントン監督が球審に猛抗議。一時試合が中断。
仕切り直して４番ラミレスの打席。サードゴロで二塁封殺となり、２死一塁。５番ユーキリスはショートゴロに倒れ、レッドソックスの長い攻撃がようやく終わった。
５回表
味方打線のさらなる援護で、松坂は大量８点リードをもらって５回のマウンドへ。
レンジャーズは９番ブルサードがストレートに空振り三振。１番キンスラーはライトフライに倒れ、２死走者なし。２番ヤングがショートゴロに打ち取られ、３人で攻撃終了。
松坂はこの日２度目の３者凡退に仕留めた。５回を投げて球数は９５球。
５回裏
レッドソックスは６番ドリューがセンターフライ、７番バリテックはファーストゴロ。８番ケーシーもファーストゴロに倒れ、３者凡退。
６回表
松坂、この回を投げ切るか。
レンジャーズは３番ハミルトンがレフトフライで１死後、４番ブラッドリーのライト線を破る二塁打で得点チャンスをつかむ。続く５番ブレイロックが右中間へ今季３号２ランを放ち、６点差に縮める。
ここで松坂は降板。６回途中３失点。球数は１０１球。レッドソックスは２番手ロペスに継投する。６番マーフィーはショートフライで２死後、７番カタラノットが四球で出塁。２死一塁。しかし、８番レアードはショートゴロに打ち取られ、走者残塁に終わった。
６回裏
レッドソックスは９番ローリーがライト前ヒットで塁に出る。無死一塁。１番エルスブリーは粘って四球で出塁する。無死一、二塁。追加点の場面だったが、２番ペドロイアはサードファウルフライ、３番オルティーズがレフトライナー、４番ラミレスがショートゴロに倒れて２者残塁に終わった。
７回表
レンジャーズは代打ボッツ、１番キンスラーがともにショートゴロ。２番ヤングはセンターライナーに倒れ、３者凡退。
７回裏
レッドソックスは５番ユーキリスがレフト前ヒットで出塁する。しかし、６番ドリューはセカンドゴロ併殺打に切って取られ、２死走者なし。７番バリテックはファーストゴロに倒れ、結局３人で攻撃を終えた。
８回表
レッドソックスは３番手アーズマに投手交代。レンジャーズの攻撃は３番ハミルトンがピッチャーゴロ、４番ブラッドリーは空振り三振。続く５番ブレイロックがライト前ヒットで塁に出ると、６番マーフィーは四球で２死一、二塁となる。７番カタラノットも四球を選び、２死満塁。レンジャーズにとって大きな得点チャンスだったが、８番レアードが見逃し三振を喫し、３者残塁に終わった。
８回裏
レンジャーズは３番手ニパートに継投。レッドソックスは８番ケーシーが逆らわずにレフト方向へ打球を飛ばし、二塁打で出塁。９番ローリーは見逃し三振に倒れ、１死二塁。１番エルスブリーは四球を選び、１死一、二塁。２番ペドロイアは空振り三振で２死となるも、３番オルティーズがライト前タイムリーヒットを放ち、レッドソックスが１点を追加する。ファースト守備のエラーの間に、もう１点を加点。なおも２死一塁だったが、続く途中出場のサーストンはサードゴロに打ち取られた。
９回表
レッドソックスは４番手ティムリンをマウンドへ送る。８点を追い掛ける後のないレンジャーズ。９番ボッツはセンターフライ、１番キンスラーがショートゴロで２死走者なし。最後は２番ヤングもショートゴロに倒れ、試合終了となった。松坂は５回１／３を投げて３失点、今季４勝目を飾った。
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