メジャーデビューはＫＣ斬り
対戦チーム：ロイヤルズ（KC）
球場：カウフマン・スタジアム（カンザスシティー）
登板：先発
勝敗：勝利
スタメン
勝利投手 マツザカ：１勝０敗
敗戦投手 グリンキー：０勝１敗
Ｈ.Ｒ ：デヘスス１号ソロ（マツザカ）
投手リレー
KC ： グリンキーーペラルターリスキー （バック）
BOS ： マツザカーロメローパペルボン （バリテック）
投球内容
１回裏
デヘスス：センター前安打
ヘルマン：セカンドゴロ
ティーエン：四球
ブラウン：Ｐゴロ併殺（ナイスフィールデイング）
２回裏
ゴードン：レフトフライ
シェーリー：ライトライナー
グロード：空振り三振 ��
３回裏
バック：見逃し三振 ��
ペーニャ：Ｐゴロ
デヘスス：センターフライ
４回裏
ヘルマン：見逃し三振 ��
ティーエン：空振り三振 ��
ブラウン：空振り三振 ��
５回裏
ゴードン：レフト前安打
シェーリー：見逃し三振 ��
グロード：ライトフライ
バック：センター前安打
ペーニャ：Ｐゴロ
６回裏
デヘスス：ＨＲ １失点
ヘルマン：センター前安打
ティーエン：見逃し三振 �� 併殺
ブラウン：レフトオーバー２ベース
ゴードン：見逃し三振 ��
７回裏
シェーリー：空振り三振 ��
グロード：空振り三振 ��バック：センターフライ
援護
１回：２番打者ヨーキリスが四球で歩き、オルティスは無念の見逃し三振だったが、マニー（ラミレス）がライト前２ベースでヨーキリス還り１得点！！
５回：ルーゴはライト前２ベースで出塁し、３盗で悪送球を誘い本塁へ戻り１点追加！！
８回：オルティスが２ベースで出てルーゴ打席時でオルティス三塁へローティスのサードゴロをゴートンがトンネルしてくれオルティス激走で本塁へ--１点追加！！
ドルーが敬遠四球で歩いていて、クリスプ、センター前安打でドルー戻り１点追加！！
メジャーの初マウンド。松坂大輔が投じた第１球は予告通りストレートだった。
１番打者デヘススへの胸元への速球。
キャンプイン直前の記者会見で「やっぱりストレート」と宣言していた通り１球で大リーグにデビューした。
午前中は青空が広がっていたが、カウフマン・スタジアムは開始時間が近づくにつれて雲に覆われていく。気温２・２度。立ち上がり１死一、二塁のピンチを招くが、投ゴロ併殺打で切り抜けると、その後は勢いに乗った。
４回にはヘルマン、ティーエン、Ｅ・ブラウンの２、３、４番打者を３者三振に切って取った。
６回にデヘススに甘く入った直球を右越え本塁打されたが失点はその１点だけ。７回を投げて１０三振。
１億ドル新人はデビュー戦で評判通りの力を披露。初登板でメジャー初勝利をつかんだ。
メジャーは夢の舞台ではないと言い切る。「夢という言葉は好きではない。夢は見るものでかなわないもの。ここで投げられると信じてきたから、ここに来られた」。
入団会見での言葉だ。背番号「１８」の新しい伝説が始まった。
コメント
とにかく寒かった。
自分が感じている以上に体力の消耗があり、球威を確認しながら投げた。
オープン戦で何度も投げていたので、初登板という意識はなくいつも通り試合に臨めた。
先発ピッチャーとして一番大事なのは、いかにチームが勝てるように試合をつくれるかということ、それができたのは満足。
球場：カウフマン・スタジアム（カンザスシティー）
登板：先発
勝敗：勝利
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| BOS | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 |
| KC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
スタメン
| BOS | KC |
| 遊 ルーゴ 一 ヨーキリス 指 オルティス 左 ラミレス 右 ドルー 三 ローウェル 捕 バリテック 中 クリスプ 二 ペドロイア 投 松坂 | 中 デヘスス 二 ヘルマン 右 ティーエン 指 ブラウン 三 ゴードン 一 シェーリー 左 グロード 捕 バック 遊 ペーニャ 投 グリンキー |
勝利投手 マツザカ：１勝０敗
敗戦投手 グリンキー：０勝１敗
Ｈ.Ｒ ：デヘスス１号ソロ（マツザカ）
投手リレー
KC ： グリンキーーペラルターリスキー （バック）
BOS ： マツザカーロメローパペルボン （バリテック）
回数 ７回 投球数 108球 打者 26人 被安打 ６ 奪三振 10 四球 １ 失点 １ 自責点 １
防御率：1.26 ＭＡＸ：154K
投球内容
１回裏
デヘスス：センター前安打
ヘルマン：セカンドゴロ
ティーエン：四球
ブラウン：Ｐゴロ併殺（ナイスフィールデイング）
２回裏
ゴードン：レフトフライ
シェーリー：ライトライナー
グロード：空振り三振 ��
３回裏
バック：見逃し三振 ��
ペーニャ：Ｐゴロ
デヘスス：センターフライ
４回裏
ヘルマン：見逃し三振 ��
ティーエン：空振り三振 ��
ブラウン：空振り三振 ��
５回裏
ゴードン：レフト前安打
シェーリー：見逃し三振 ��
グロード：ライトフライ
バック：センター前安打
ペーニャ：Ｐゴロ
６回裏
デヘスス：ＨＲ １失点
ヘルマン：センター前安打
ティーエン：見逃し三振 �� 併殺
ブラウン：レフトオーバー２ベース
ゴードン：見逃し三振 ��
７回裏
シェーリー：空振り三振 ��
グロード：空振り三振 ��バック：センターフライ
援護
１回：２番打者ヨーキリスが四球で歩き、オルティスは無念の見逃し三振だったが、マニー（ラミレス）がライト前２ベースでヨーキリス還り１得点！！
５回：ルーゴはライト前２ベースで出塁し、３盗で悪送球を誘い本塁へ戻り１点追加！！
８回：オルティスが２ベースで出てルーゴ打席時でオルティス三塁へローティスのサードゴロをゴートンがトンネルしてくれオルティス激走で本塁へ--１点追加！！
ドルーが敬遠四球で歩いていて、クリスプ、センター前安打でドルー戻り１点追加！！
メジャーの初マウンド。松坂大輔が投じた第１球は予告通りストレートだった。
１番打者デヘススへの胸元への速球。
キャンプイン直前の記者会見で「やっぱりストレート」と宣言していた通り１球で大リーグにデビューした。
午前中は青空が広がっていたが、カウフマン・スタジアムは開始時間が近づくにつれて雲に覆われていく。気温２・２度。立ち上がり１死一、二塁のピンチを招くが、投ゴロ併殺打で切り抜けると、その後は勢いに乗った。
４回にはヘルマン、ティーエン、Ｅ・ブラウンの２、３、４番打者を３者三振に切って取った。
６回にデヘススに甘く入った直球を右越え本塁打されたが失点はその１点だけ。７回を投げて１０三振。
１億ドル新人はデビュー戦で評判通りの力を披露。初登板でメジャー初勝利をつかんだ。
メジャーは夢の舞台ではないと言い切る。「夢という言葉は好きではない。夢は見るものでかなわないもの。ここで投げられると信じてきたから、ここに来られた」。
入団会見での言葉だ。背番号「１８」の新しい伝説が始まった。
コメント
とにかく寒かった。
自分が感じている以上に体力の消耗があり、球威を確認しながら投げた。
オープン戦で何度も投げていたので、初登板という意識はなくいつも通り試合に臨めた。
先発ピッチャーとして一番大事なのは、いかにチームが勝てるように試合をつくれるかということ、それができたのは満足。