完封リレーで１４勝目♪♪
対戦チーム： テキサスレンジャーズ（ＴＥＸ）
球場： フェンウェイ・パーク （ボストン）
登板：先発
勝敗：勝利
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| TEX | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| BOS | 0 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 10 |
スタメン
| BOS | TEX |
| 右 ドルー 二 ペドロイア 指 オルティス 一 ヨーキリス 左 ベイ 三 ローリー 捕 バリテック 中 クリスプ 遊 コーラ 投 マツザカ | 二 キンスラー 左 カタラノト 遊 ヤング 指 ブラッドリー 中 バード 右 ボッグス 一 デービス 捕 サルタラマッキア 三 バスケス 投 ハンター |
勝利投手： 松坂（14勝2敗）
敗戦投手： ハンター（0勝2敗0S）
投手リレー
BOS： マツザカーデルカーメンー ティムリン （バリテックー キャッシュ）
TEX： ハンターーマドリガルーベノイトーフランシスコーグアダード （サルタラマッキア ）
ＨＲ
BOS ： オルティス 17号3ラン
回数7回 打者28人 115(66)球 被安打6 四球 5 奪三振 5 失点/自責0 /0 防御率0.00/2.74
１回表
１．キンスラー ：四球
２．カタラノト：（ランナー走りテック刺す）ショートゴロ
３．ヤング ：空振り三振 � ．好肇譟璽�
２回表
１．ブラッドリー ：センター前安打
２．バード ：サードゴロ２塁封殺
３．ボッグス ：四球
４．デービス：空振り三振 �◆�
５．サルタラマッキア ：四球
６．バスケス：空振り三振 �� スライダー
２アウトフルベースから、空振り三振って自作自演？（笑）
この回、サインが合わないのかテックが２回もマウンド行き、マツザカ苦笑い
２回攻撃
ユーク、レフト前安打で出てベイ無念、ローリ、ライト前安打で１、３塁でテック四球でフルベース--クリスプ、レフト前にポテンヒットでユーク還り先制点 うふふっ
コーラ、死球で押し出し２得点目。
ドリュー、セカンドゴロの間テック還り３点目♪♪
ペド、レフトオーバー２ベースでコーラ還り４点目♪♪
パピ、よっしゃぁ〜もってったぁ３ラン♪♪♪♪ ７点目 ７点目 うひぃっ パピ大好きぃ チュッ
ユーク、グリーンモンスター直撃の２ベース、ベイ、レフト前落としユーク還り８点目♪♪♪ ハンターＫＯで→マドリガル
ローリ グリーンモンスター直撃の２ベースでベイ還り９点目♪♪
テック---涙
３回表
１．キンスラー ：レフト前安打 ちっ
２．カタラノト：センターフライ
３．ヤング ：レフト前安打
４．ブラッドリー：セカンドゴロ併殺 パチパチ
４回表
１．バード：ファウストゴロ
２．ボッグス ：レフトフライ
３．デービス：ちぃライト前安打（１塁線ぎりっちょ）
４．サルタラマッキア ：ランナー走り--テック刺す ♪♪
５回表
１．サルタラマッキア ：ライト前安打
２．バスケス：レフトフライ
３．キンスラー：セカンドゴロ併殺
６回表
１．カタラノト ：ライト前安打
２．ヤング：ショートゴロ
３．ブラッドリー：空振り三振 �ぁ．好薀ぅ澄�
４．バード：ライトフライ
７回表
１．ボッグス ：四球
２．デービス：センターフライ
３．サルタラマッキア ：見逃し三振 �ァ．好薀ぅ澄�
４．バスケス：四球
５．キンスラー：サードゴロ
これにてデルカーメンに繋ぎ更に１点追加しティムリンで完封勝利
総括
米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が１５日（日本時間）、本拠地フェンウェイ・パークでレンジャーズとの３連戦最終に今季２１度目の先発登板、７回を無失点に抑え１４勝目（２敗）を飾った。
レッドソックスは１０−０で大勝し、４連勝となった。
松坂は初回、先頭打者に四球を与えたが、相手の盗塁死もあり３人で打ち取った。２回には先頭打者にヒットを許すと、その後２四球を与え、２死満塁のピンチを迎える。しかしバスケスを空振り三振に取り、ピンチを脱した。３回以降は走者を出しながらも、打たせて取るピッチングで無失点を続けた。７回には２四球で２死一、二塁とされるも、後続を打ち取り、この回でマウンドを降りた。この日の投球内容は７回を投げ、被安打６、奪三振５、与四球５、球数は１１５球だった。防御率は２.７４になった。
試合はレッドソックスが２回に猛攻を見せた。満塁から押し出し死球で先制点を奪うと、その後はペドロイアのタイムリー、オルティーズの３ランなどが飛び出し、打者１３人で９点を奪った。８回にも１点を加え、結局１０−０で大勝した。
アメリカンリーグ東地区首位のレイズも勝ったため、２位レッドソックスとのゲーム差は「３」のまま。
１回表
１４勝目を懸け、松坂が本拠地のマウンドに向かう。
・１番キンスラー、初球は外角に外れボール。フルカウントから外角スライダーが外れ四球。
・２番カタラノットの打席、キンスラーが盗塁を試みるも、タッチアウト。キンスラーはショートゴロに倒れ、２死となる。
・３番ヤング、外角ストレートに空振り三振。
松坂は先頭打者に四球を与えたが、３人で切り抜けた。この回の球数は１５球。
１回裏
レンジャーズの先発はハンター。レッドソックス、先頭のドリューはセカンドライナー。２番ペドロイアはセカンドゴロに倒れた。３番オルティーズは空振り三振。
レッドソックスは３者凡退に終わった。
２回表
松坂、この回もしっかり抑えたい。
・４番ブラッドリー、１ストライクからセンター前ヒットを放つ。
・５番バード、外角スライダーを引っ掛け、サードゴロ。一塁走者が二塁封殺となる。一塁はセーフ。
・６番ボッグス、四球を選び、１死一、二塁となる。
・７番デービスは内角低めのスライダーに空振り三振。２死一、二塁。
・８番シャルタラマッキア、カウント１−３から高めを見極め四球。満塁となる。
・９番バスケスはカウント２−２から内角スライダーに空振り三振。
松坂、満塁のピンチを切り抜け、無失点。この回は２４球投げ、ここまでの球数は３９球。
２回裏
先制したいレッドソックス、先頭のユーキリスがレフトへヒットを放ち出塁。５番ベイはセンターフライ。１死一塁、６番ローリーはライト前ヒット。ユーキリスは三塁に進み、１死一、三塁と先制のチャンス。７番バリテックはフルカウントから四球を選び、満塁となる。８番クリスプはレフト前に落ちるタイムリーヒットでユーキリスが生還する。なおも１死満塁、９番コラは押し出しとなる死球を受け、１点追加した。1番ドリューはセカンドゴロで一塁走者が二塁で封殺。この間に三塁走者が生還して、３点目を奪った。２死一、三塁、ここで２番ペドロイアがレフトへタイムリー二塁打を放った。２死二、三塁、３番オルティーズはライトスタンドへ３点本塁打をたたき込んだ。打者一巡し、４番ユーキリスはレフトスタンド直撃の二塁打。２死二塁、５番ベイはレフトへタイムリーヒットを放ち、８点目を奪った。
レンジャーズはここで投手交代。２番手マドリガルが登板する。２死一塁、レッドソックス６番ローリーはレフトスタンド直撃のタイムリー二塁打を放った。２死二塁、７番バリテックは空振り三振に倒れ、ようやくレッドソックスの攻撃が終了。打者１３人の猛攻で９点を奪った。
３回表
大量９点のリードをもらった松坂、油断せずにしっかり抑えたいところ。
・１番キンスラーはレフト前ヒット。先頭打者が出塁する。
・２番カタラノットはセンターフライに倒れ、１死一塁。
・３番ヤングは初球を打ち、ライト前ヒット。１死一、三塁となる。
・４番ブラッドリーは内角スライダーを打ち、セカンドゴロ併殺打に倒れた。
松坂はヒット２本を許したが、無失点に抑えた。ここまでの球数は５０球。
３回裏
レッドソックス先頭のクリスプはレフトフライ。９番コラは四球で出塁。１番ドリューはファーストゴロで一塁走者が二塁で封殺され、２死一塁となる。２番ペドロイアはセカンドゴロに打ち取られた。
４回表
４回のマウンドに向かう松坂、ここまで被安打は３本。
・５番バードは外角スライダーにファーストゴロ。
・６番ボッグス、レフトフライに倒れ、２死となる。
・７番デービスはスライダーを打ち、ライトへヒットを放った。
・８番シャルタラマッキアの打席、一塁走者が盗塁に失敗して攻撃終了。
松坂、この回も無失点に抑えた。ここまでの球数は６７球。
４回裏
レッドソックス先頭のオルティースはフルカウントから四球で出塁。無死一塁、４番ユーキリスはレフトフライに倒れた。５番ベイはライトフライで２死一塁となる。６番ローリーはライト前ヒットを放つ。２死一、二塁、７番バリテックは空振り三振に倒れた。
５回表
ここまで無失点の松坂、この回も無失点に抑えたいところ。
・８番シャルタラマッキアはライト前ヒットで出塁する。
・９番バスケス、無死一塁からレフトフライに倒れた。
・１番キンスラーはセカンドゴロ併殺打に打ち取られた。
松坂はこの回も走者を許したが、後続を打ち取った。ここまでの合計は７９球。
５回裏
レンジャーズはこの回からベノイトへ継投する。レッドソックス先頭のクリスプはサードファウルフライ。９番コラはセンターフライに倒れた。１番ドリューはレフトフライに打ち取られた。
レッドソックス、この回は３者凡退に終わった。
６回表
松坂、３回以降は打たせて取る投球が続いている。
・２番カタラノット、チェンジアップを打ち、ショートゴロに倒れた。
・３番ヤングはライト前ヒットで出塁する。
・４番ブラッドリーは低めスライダーに空振り三振。
・５番バードはライトフライに打ち取られた。
松坂、この試合４個目の三振を奪った。ここまで無失点が続く。ここまでの球数は９３球。
６回裏
レッドソックス、先頭のペドロイアがレフト前ヒットで出塁。３番オルティーズは四球を選び、無死一、二塁となる。４番ユーキリスは空振り三振に倒れた。５番ベイも空振り三振で２死一、二塁となる。６番ローリーも空振り三振に終わった。
レッドソックスも３回以降は無得点が続く。
７回表
ここまで９３球の松坂が７回のマウンドに向かう。
・６番ボッグスは四球で出塁。
・７番デービスはセンターフライに倒れ、１死一塁。
・８番シャルタラマッキア、２ストライクから内角ツーシームに手が出ず、見逃し三振。
・９番バスケスは四球で２死一、二塁となる。
・１番キンスラー、ボールが先行するも、フルカウントからサードゴロに打ち取られた。
松坂は２四球を出すも、この回も無失点。球数は１１５球となった。
７回裏
レンジャーズ、この回から４番手にフランシスコをマウンドに送る。レッドソックス先頭のバリテックはファーストゴロ。８番クリスプはライトライナーに倒れた。９番コラはレフトへのエンタイトル二塁打で出塁する。途中から出場しているエルスブリーは空振り三振。
レッドソックス、この回も無得点に終わった。
８回表
レッドソックスはこの回から松坂に代え、２番手デルカーメンに継投。レンジャーズ、先頭のカタラノットはショートフライ。途中から出場しているメットカルフは見逃し三振。３番ブラッドリーも空振り三振に倒れた。
レンジャーズ、この回は３者凡退に終わった。
８回裏
レンジャーズはこの回からグアルダードをマウンドに送る。レッドソックス先頭のペドロイアはライトへエンタイトル二塁打で出塁する。代打ケーシーはセカンドゴロに倒れ、ペドロイアが三塁に進んだ。１死三塁、代打のベイリーはショートへの内野安打を放った。ペドロイアが生還し、１０点目を奪った。５番ベイはセカンドゴロ併殺打に打ち取られた。
９回表
レッドソックス、この回からティムリンが登板。レンジャーズ先頭のバードはセンターライナー。ボッグスはショートフライ。７番デービスは空振り三振に倒れ、試合終了。
米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が１５日（日本時間）、本拠地フェンウェイ・パークでレンジャーズとの３連戦最終に今季２１度目の先発登板、７回を無失点に抑え１４勝目（２敗）を飾った。
レッドソックスは１０−０で大勝し、４連勝となった。
松坂は初回、先頭打者に四球を与えたが、相手の盗塁死もあり３人で打ち取った。２回には先頭打者にヒットを許すと、その後２四球を与え、２死満塁のピンチを迎える。しかしバスケスを空振り三振に取り、ピンチを脱した。３回以降は走者を出しながらも、打たせて取るピッチングで無失点を続けた。７回には２四球で２死一、二塁とされるも、後続を打ち取り、この回でマウンドを降りた。この日の投球内容は７回を投げ、被安打６、奪三振５、与四球５、球数は１１５球だった。防御率は２.７４になった。
試合はレッドソックスが２回に猛攻を見せた。満塁から押し出し死球で先制点を奪うと、その後はペドロイアのタイムリー、オルティーズの３ランなどが飛び出し、打者１３人で９点を奪った。８回にも１点を加え、結局１０−０で大勝した。
アメリカンリーグ東地区首位のレイズも勝ったため、２位レッドソックスとのゲーム差は「３」のまま。
１回表
１４勝目を懸け、松坂が本拠地のマウンドに向かう。
・１番キンスラー、初球は外角に外れボール。フルカウントから外角スライダーが外れ四球。
・２番カタラノットの打席、キンスラーが盗塁を試みるも、タッチアウト。キンスラーはショートゴロに倒れ、２死となる。
・３番ヤング、外角ストレートに空振り三振。
松坂は先頭打者に四球を与えたが、３人で切り抜けた。この回の球数は１５球。
１回裏
レンジャーズの先発はハンター。レッドソックス、先頭のドリューはセカンドライナー。２番ペドロイアはセカンドゴロに倒れた。３番オルティーズは空振り三振。
レッドソックスは３者凡退に終わった。
２回表
松坂、この回もしっかり抑えたい。
・４番ブラッドリー、１ストライクからセンター前ヒットを放つ。
・５番バード、外角スライダーを引っ掛け、サードゴロ。一塁走者が二塁封殺となる。一塁はセーフ。
・６番ボッグス、四球を選び、１死一、二塁となる。
・７番デービスは内角低めのスライダーに空振り三振。２死一、二塁。
・８番シャルタラマッキア、カウント１−３から高めを見極め四球。満塁となる。
・９番バスケスはカウント２−２から内角スライダーに空振り三振。
松坂、満塁のピンチを切り抜け、無失点。この回は２４球投げ、ここまでの球数は３９球。
２回裏
先制したいレッドソックス、先頭のユーキリスがレフトへヒットを放ち出塁。５番ベイはセンターフライ。１死一塁、６番ローリーはライト前ヒット。ユーキリスは三塁に進み、１死一、三塁と先制のチャンス。７番バリテックはフルカウントから四球を選び、満塁となる。８番クリスプはレフト前に落ちるタイムリーヒットでユーキリスが生還する。なおも１死満塁、９番コラは押し出しとなる死球を受け、１点追加した。1番ドリューはセカンドゴロで一塁走者が二塁で封殺。この間に三塁走者が生還して、３点目を奪った。２死一、三塁、ここで２番ペドロイアがレフトへタイムリー二塁打を放った。２死二、三塁、３番オルティーズはライトスタンドへ３点本塁打をたたき込んだ。打者一巡し、４番ユーキリスはレフトスタンド直撃の二塁打。２死二塁、５番ベイはレフトへタイムリーヒットを放ち、８点目を奪った。
レンジャーズはここで投手交代。２番手マドリガルが登板する。２死一塁、レッドソックス６番ローリーはレフトスタンド直撃のタイムリー二塁打を放った。２死二塁、７番バリテックは空振り三振に倒れ、ようやくレッドソックスの攻撃が終了。打者１３人の猛攻で９点を奪った。
３回表
大量９点のリードをもらった松坂、油断せずにしっかり抑えたいところ。
・１番キンスラーはレフト前ヒット。先頭打者が出塁する。
・２番カタラノットはセンターフライに倒れ、１死一塁。
・３番ヤングは初球を打ち、ライト前ヒット。１死一、三塁となる。
・４番ブラッドリーは内角スライダーを打ち、セカンドゴロ併殺打に倒れた。
松坂はヒット２本を許したが、無失点に抑えた。ここまでの球数は５０球。
３回裏
レッドソックス先頭のクリスプはレフトフライ。９番コラは四球で出塁。１番ドリューはファーストゴロで一塁走者が二塁で封殺され、２死一塁となる。２番ペドロイアはセカンドゴロに打ち取られた。
４回表
４回のマウンドに向かう松坂、ここまで被安打は３本。
・５番バードは外角スライダーにファーストゴロ。
・６番ボッグス、レフトフライに倒れ、２死となる。
・７番デービスはスライダーを打ち、ライトへヒットを放った。
・８番シャルタラマッキアの打席、一塁走者が盗塁に失敗して攻撃終了。
松坂、この回も無失点に抑えた。ここまでの球数は６７球。
４回裏
レッドソックス先頭のオルティースはフルカウントから四球で出塁。無死一塁、４番ユーキリスはレフトフライに倒れた。５番ベイはライトフライで２死一塁となる。６番ローリーはライト前ヒットを放つ。２死一、二塁、７番バリテックは空振り三振に倒れた。
５回表
ここまで無失点の松坂、この回も無失点に抑えたいところ。
・８番シャルタラマッキアはライト前ヒットで出塁する。
・９番バスケス、無死一塁からレフトフライに倒れた。
・１番キンスラーはセカンドゴロ併殺打に打ち取られた。
松坂はこの回も走者を許したが、後続を打ち取った。ここまでの合計は７９球。
５回裏
レンジャーズはこの回からベノイトへ継投する。レッドソックス先頭のクリスプはサードファウルフライ。９番コラはセンターフライに倒れた。１番ドリューはレフトフライに打ち取られた。
レッドソックス、この回は３者凡退に終わった。
６回表
松坂、３回以降は打たせて取る投球が続いている。
・２番カタラノット、チェンジアップを打ち、ショートゴロに倒れた。
・３番ヤングはライト前ヒットで出塁する。
・４番ブラッドリーは低めスライダーに空振り三振。
・５番バードはライトフライに打ち取られた。
松坂、この試合４個目の三振を奪った。ここまで無失点が続く。ここまでの球数は９３球。
６回裏
レッドソックス、先頭のペドロイアがレフト前ヒットで出塁。３番オルティーズは四球を選び、無死一、二塁となる。４番ユーキリスは空振り三振に倒れた。５番ベイも空振り三振で２死一、二塁となる。６番ローリーも空振り三振に終わった。
レッドソックスも３回以降は無得点が続く。
７回表
ここまで９３球の松坂が７回のマウンドに向かう。
・６番ボッグスは四球で出塁。
・７番デービスはセンターフライに倒れ、１死一塁。
・８番シャルタラマッキア、２ストライクから内角ツーシームに手が出ず、見逃し三振。
・９番バスケスは四球で２死一、二塁となる。
・１番キンスラー、ボールが先行するも、フルカウントからサードゴロに打ち取られた。
松坂は２四球を出すも、この回も無失点。球数は１１５球となった。
７回裏
レンジャーズ、この回から４番手にフランシスコをマウンドに送る。レッドソックス先頭のバリテックはファーストゴロ。８番クリスプはライトライナーに倒れた。９番コラはレフトへのエンタイトル二塁打で出塁する。途中から出場しているエルスブリーは空振り三振。
レッドソックス、この回も無得点に終わった。
８回表
レッドソックスはこの回から松坂に代え、２番手デルカーメンに継投。レンジャーズ、先頭のカタラノットはショートフライ。途中から出場しているメットカルフは見逃し三振。３番ブラッドリーも空振り三振に倒れた。
レンジャーズ、この回は３者凡退に終わった。
８回裏
レンジャーズはこの回からグアルダードをマウンドに送る。レッドソックス先頭のペドロイアはライトへエンタイトル二塁打で出塁する。代打ケーシーはセカンドゴロに倒れ、ペドロイアが三塁に進んだ。１死三塁、代打のベイリーはショートへの内野安打を放った。ペドロイアが生還し、１０点目を奪った。５番ベイはセカンドゴロ併殺打に打ち取られた。
９回表
レッドソックス、この回からティムリンが登板。レンジャーズ先頭のバードはセンターライナー。ボッグスはショートフライ。７番デービスは空振り三振に倒れ、試合終了。
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