日本人最多の１８勝目♪♪♪
対戦チーム： トロント・ブルージェイズ （ＴＯＲ）
球場： ロジャース・センター（トロント）
登板：先発
勝敗：勝利
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| BOS | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| TOR | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
スタメン
| BOS | TOR |
| 中 エルスバリー 二 ペドロイア 指 オルティス 三 ヨーキリス 左 ベイ 右 コッツェー 遊 ローリー 一 ケーシー 捕 バリテック 投 マツザカ | 二 イングレット 遊 スクタロ 右 リオス 中 Vウェルズ 指 リンド 一 オーバーベイ 三 ローレン 左 スナイダー 捕 シグペン 投 リッチモンド |
勝利投手 マツザカ（18勝2敗）
敗戦投手 リッチモンド（0勝3敗）
投手リレー
BOS： マツザカーオカジマーパペルボン （バリテックーロス）
TOR： リッチモンド、パリッシュ、ウルフ、タレット (シグペン)
HR
BOS：オルティス 22号2ラン
回数7回 打者25人 109(69)球 被安打2 奪三振6 四球2 失点/自責 0/ 0 防御率 0.00/2.80
１８勝目をかけてロージャース・センター（開閉式ドーム）のマウンドに上がる。
今日は天井が開いてますな---
ディゲームで日本では今日も2：00から（どうでもいいが---ちと眠いっ）
１回攻撃
先頭打者エルズバリー、３ベース（ぱちぱち）ペドの犠飛でエルズバリー還り先制点♪♪
１回裏
1.イングレット : センターフライ （馬鹿アンパイアがスライダーをボールって ふん）
2.スクタロ : 見逃し三振 � ．好肇譟璽�
3.リオス : レフトフライ /19球
ちと球数は多いが上々の立ち上がり！！
2回裏
１．Vウェルズ ：センター前２ベース ちぃ
２．リンド ： セカンドゴロ （サンクス ペド）
３．オーバーベイ ： あらら 四球
４．ローレン ：空振り三振 �◆．好肇譟璽函，僂舛僂�
５．スナイダー ：空振り三振 �� ストレート おみごとっ 26球/45球
うん ピンチになると三振でしっかり抑えるっマツザカ流♪♪♪
3回攻撃
テック無念でエルズバリー、センター前２ベース（サンクスＶウエルズ ふふふ）
ペド、サードゴロの間エルズバリー３塁へ--でパピ--２ラーン ２ラーン♪♪ ２点追加/３点目♪♪♪
３回裏
１．シグペン ：ライトフライ
２．イングレット ：Ｐゴロ
３． スクタロ ：空振り三振 �ぁ．好薀ぅ澄次 �11球/56球
大好きな 大好きな とっても好きなワンツースリー♪♪♪
４回裏
１．リオス ：ショート内野フライ
２．Vウェルズ ：ファウストファウルフライ
３．リンド ：レフトフライ 9球/65球
この回は打たせて獲る--でワンツースリ♪♪♪ わずか9球でした♪♪ うふふ
5回裏
１．オーバーベイ : ファウストゴロ
２．ローレン : ファウストファウルフライ
３. スナイダー : 四球 無念
４．シグベン ：空振り三振 �ァ．好肇譟璽函 �16球/81球
ふん 四球出したって三振で抑えるさっ でもでもそいで球数が---
6回裏
１．イングレット ：センター前2ベース ちぃ
２．スクタロ ： ライトライナー
３．リオス ： サード内野フライ
４．Vウェルズ ：Ｐゴロ 13球/94球
7回裏
１．リンド ：見逃し三振 �Α．好肇譟璽�
２．Jボーティスタ（代） ：センターフライ
３．ウィルカーソン（代）： レフトフライ 15球/109球
ううーんこれにて降板 やだっ
オカジマーパペに繋ぎ完封勝利でマツザカ18勝目♪♪♪
総括
米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔は２２日（日本時間）、敵地ロジャーズ・センターでブルージェイズとの３連戦最終戦に今季２８度目の先発登板、７回無失点の快投で今季１８勝目（２敗）を挙げた。松坂は日本プロ野球の西武時代も含め、シーズン１７勝が最多記録。この試合で“自己新”を達成した。岡島秀樹は松坂の後を受けて２番手で登板し、ピシャリと抑えて救援に成功。レッドソックスが３−０で完勝した。
松坂は２回、６回と得点圏に走者を背負うピンチを招くも、後続を打ち取り粘り強いピッチングでいずれもホームを踏ませなかった。１回、３回、４回、７回とこの日は４度３者凡退に仕留め、テンポ良いピッチングを披露。プレーオフ進出の懸かる大一番で先発投手として十分な働きを見せ、７回終了時に降板した。この日の投球内容は、被安打２、与四球２、奪三振６、球数１０９球。防御率は２.８０となった。
岡島は３点リードの８回から登板。８番スナイダーをセカンドゴロ、９番ティグペンから空振り三振を奪うと、１番イングレットをセカンドライナーに打ち取り、危なげないピッチングで３者凡退に切って取った。この日の投球内容は１回、被安打０、失点０、奪三振１、与四死球０、球数１０球。防御率は２.７６となった。
試合は初回にレッドソックスのリードオフマン、エルスブリーがセンター三塁打で出塁すると、ペドロイアの犠牲フライで１点を先制。３回には主砲オルティーズに今季２２号２ランが飛び出し、リードを３点に広げた。中盤以降、追加点を入れられなかったが、先発投手の松坂、セットアッパーの岡島、守護神パペルボンの必勝リレーで逃げ切った。
アメリカンリーグ東地区首位レイズが同日、ツインズに敗れたため、同２位レッドソックスとのゲーム差は「１.５」に縮まった。
１回表
ブルージェイズの先発は右腕リッチモンド。レッドソックスは先頭のエルスブリーが、いきなりセンター三塁打を放つ。続く２番ペドロイアがきっちりとレフトへ犠牲フライを打ち上げ、レッドソックスは１点を先制した。
１回裏
・味方打線から早くも１点の援護をもらった松坂が先発マウンドへ。
ブルージェイズは１番イングレットがセンターフライ、２番スクターロは外角ストレートに見逃し三振、３番リオスもレフトフライに倒れ、３者凡退を喫した。
・松坂は上々の立ち上がり。初回の球数は１９球。
２回裏
・松坂、この回もテンポ良く投げられるか。
ブルージェイズは先頭の４番Ｖ・ウェルズがセンター二塁打で出塁する。５番リンドのセカンドゴロの間に、Ｖ・ウェルズは三塁へ。１死三塁。６番オーバーベイは四球を選び、１死一、三塁となる。一打同点のチャンスだったが、続く７番ローレン、８番スナイダーともに空振り三振に切って取られ、走者残塁に終わった。
・先頭打者を得点圏に出してピンチを背負った松坂だが、何とか無失点で切り抜けた。２回を投げて球数は４５球。
３回表
レッドソックスは１死後、１番エルスブリーがセンター二塁打で塁に出る。２番ペドロイアのサードゴロの間に、エルスブリーは三塁へ。２死三塁。続く３番オルティーズがレフトへ今季２２号２ランをたたき込み、リードを３点に広げた。
３回裏
・さらに打線の援護をもらった松坂。リードを守れるか。
ブルージェイズは９番ティグペンがライトフライ、１番イングレットはピッチャーゴロで２死走者なし。続く２番スクターロはスライダーに空振り三振を喫し、３人で攻撃終了となった。
・味方が点を取ってくれた直後の回を、松坂はきっちりと３人で抑えた。３回を終えて球数は５６球。
４回裏
・序盤を気迫の無失点ピッチングで終えた松坂が、中盤戦のマウンドへ。
３点を追うブルージェイズは３番リオスからの好打順だったが、ショートフライ。４番Ｖ・ウェルズはファーストファウルフライで２死となると、５番リンドもレフトフライに倒れた。
・松坂、２イニング連続の３者凡退に切って取った。４回を終えて球数は６５球。
５回裏
・松坂、この回も無安打に抑えられるか。
ブルージェイズは６番オーバーベイがファーストゴロ、７番ローレンはファーストファウルフライであっさり２死となる。８番スナイダーが四球を選んで出塁したが、９番ティグペンは内角高めのストレートに手を出して３球三振に切って取られた。
・この回も落ち着いたピッチングで３者凡退に仕留めた松坂。５回を終えて球数は８１球。
６回裏
・球数の多さが若干気になるが、順調なペースでピッチングを続ける松坂。
ブルージェイズは１番イングレットからの好打順で迎えると、センター二塁打で出塁する。ここから反撃したいブルージェイズ打線だったが、続く２番スクターロはライトライナー、３番リオスがサードフライ、４番Ｖ・ウェルズもピッチャーゴロとヒットが出ず、走者残塁に終わった。
・無死二塁のピンチを招いた松坂だったが、後続をきっちり抑えて無失点。６回を終えて球数は９４球。
７回裏
・すでに球数は１００球近くになっている松坂だが、この回も続投する。
依然として３点を追うブルージェイズは、５番リンドが外角低めのストレートに見逃し三振を喫し、無死の走者を出せず。途中出場の６番Ｊ・バティスタはセンターフライ、同じく途中出場の７番ウィルカーソンがレフトフライといずれも凡退し、反撃のチャンスをつくれず。
・松坂はこの日４度目の３者凡退に仕留め、味方打線からもらった３点リードを守った。７回を投げ終えて球数は１０９球に達した。
８回裏
・この回から松坂に代わって２番手岡島に投手交代。
岡島を攻略したいブルージェイズだが、８番スナイダーはセカンドゴロ、９番ティグペンは空振り三振に切って取られ、あっという間に２死走者なし。続く１番イングレットもセカンドライナーに打ち取られ、結局３者凡退を喫した。
９回裏
・レッドソックスは守護神パペルボンを投入。
３点を追い掛ける後のないブルージェイズ。２番スクターロがショートゴロ、３番リオスはサードゴロで２死走者なし。４番Ｖ・ウェルズはセンター前ヒットを放って意地を見せるも、最後は５番リンドがレフトフライに打ち取られ、試合終了。
・レッドソックスが完封リレーで完勝した。
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