- 2006.11.23. Thu
- 入団まで
昨年は席取りのため、9:30ころにはドーム着いたが今回は「シート敷いてきたよ」と前日応援友より連絡あり11:00に第二に直行!!
階段を駆け上がると「松坂投手が現れました」とマイクを持った女性レポーターが興奮してた。
4、5のグループに別れて投球指導---大ちゃんはいずこ?
黒山の人だかりですぐ分かった「あそこだ」
報道陣が邪魔してよく見えないが、合間を縫ってチラチラ---背中が笑っていた。
大ちゃんのシルバーなグローブ初めて見た---
12:00ころ終わり、大ちゃんは球団の車でドーム入り!!
一昨年までの少年野球教室だけの時は、一緒に駐車場抜けてドームまで行っていたんだが---
仕方ない--ましてや今年はぜったいっ無理っ。
ドームに移る途中、あちこちで野球教室に参加した少年に「松坂投手、どうだった?」等マイク持ったテレビ取材----あ〜ぁ大変だっ。
今年は一塁側ベンチの上がトークショーステージとなり、すぐ前の席を確保してもらっていた(感謝・感謝)
久し振りに逢う人たちもいてなんか懐かしかったが、もう逢えなくなるのかと思うと切なくなった。
そうこうしてると、選手、首脳陣がひとりづつ紹介されグラウンドに飛び出してきた。
監督の挨拶で始まり、トークショーのステージにはワクちゃんとか3人出てきたが
わたしは「大ちゃん 大ちゃん 大ちゃん--」と探し「大輔あっちいきましたよ」と。
で、走った 走ったぁ べンチ上から外野まで人をカキワケハーハゼェゼェ。
大ちゃんは「球入れ」
報道陣が邪魔しないように報道陣エリアがつくられていた。
もちろん球入れのとこだけ、そしてそこしか報道陣いなかった(苦笑)
球入れなんてどうでもいい「マツザカに触らねば--写真撮らねば--」とアトラクション参加のみなさん!!
それに終始笑顔で対応の大ちゃん
終いにゃ他のアトラクションのファンまで------ははは
そのうち、トークショー終えたワクちゃんがおいでなすった。
笑ったのは「西口親娘」すっかりファンと化し、大ちゃんと記念撮影----。
この西口さんちの姫と大ちゃんは非常に仲良しで、よく第二に来ては大ちゃんと遊んでいたんだよね(いつかの記事のサッカーも実はこの西口家姫ちゃん)
ここでまた失敗に気づく、カメラの電池が赤くなりやして・・(バカか)
その後、大縄跳びに飛び入りしたりと死力を尽くし、スタンドのファンにも手を振ったり----
一生分のファンサービス(あまり好きな言葉ではないが)。
ステージでは銀ちゃんがファッションチェックらしい(エキシビジョンで知る)んで自分の席に走り--そこで目にしたのは帆足くんのファツション(いいものを見たっ ははは)
(大ちゃんは帆足夫人が(高校の同級生)「帆足くん」と呼んでいるのを真似してこう呼んでいるんで私も真似して)
帆足くん気前良く色んなものをスタンドに投げ入れ(かけていたメガネ、Tシャツ、はいていた靴、着ていたシャツ、練習着 ETC----)
となりにいた片岡くんファンのねぇちゃんに首にかけている(あれなんて云うんだ?)もんが降ってきて大喜び!!
わたしはものには執着しないタイプなんで(大ちゃんのサインさえ人にやってしまう)そばに飛んできても払いのけてしまった ほーちゃんごめんなそういう性分なんで ははは
そしていよいよエキシビジョンマッチ。
キャプテンズ(赤田)VS選手会長ズ(大ちゃん)でスタメン紹介んときの「サードおかわり」には笑った ははは
キャプテンズのスタメン紹介は平尾くんで---江藤さんを「エトゥー」には笑った(タトゥーのような感じ)マウンドには潮崎さん(86)----
3回で選手、コーチが出なければならないんでどっちがどうなってるかさっぱりわかりましぇーん------
打たれたのはワクちゃんと小野寺と----忘れた(汗)
打ったのは西口さんと----忘れた(また 汗)
1回のインターバルではワクちゃんがバズーカーやったり(昨年はボールボーイだったっけ?---)
また平尾くんがカブレラの真似したりキャッチャーやったり-------
3回裏2アウトで大ちゃんがマウンドへ(その前の監督インタで和田さんと対戦したい--みたいなこと言っていた)
で、バッター和田!!
0ー2から三球目球は大きく逸れ、和田さんの頭付近に--和田さんこけてヘルメット叩きつけ、両チーム入り乱れての乱闘か---したら大ちゃんの胴上げ!!
いつもは後ろにいるワクちゃんが1番に走って行ったのが-----(涙腺ゆるむ)
そしてクロージングセレモニー
大ちゃんが選手会長としてご挨拶!!
よくは憶えていないが「日本の代表として、西武ライオンズの代表としてアメリカで頑張ってきます」
「みなさまの応援がパワーになりました」
「8年間という短い時間でしたがありがとうございました」ETC------
して、大ちゃんは監督、コーチ、選手ひとりひとりと握手し、全員でグラウンド一周!!
大ちゃんは大きく手を振り、お礼を繰り返し、外野スタンドには深々とお礼し1周後ベンチへ。
来季、ここにくるかどうかも分からないんで(多分こないだろな ボストン行かなきゃならんし)
8年間お世話になった方々に挨拶し、はよ帰ってDrコトー見ねば--。
帰路、片道60キロ色んなことが頭の中を駆け巡った。
8年間のあいだに自宅から所沢までの風景も随分変わった。
でももう今日でお終い!!
明日から、どんなに高い山か?荒海か分からないが今までと違った緊張と興奮がある世界へGO-------
ほんとにこの日を2年間待ち続けた----やっとだ。
やっと やっと やっと やっと--------
なんか清清しくすっきりした気分だわ。
内容がどうのこうのより、これが済めば終わるんだという位置づけのこのファン感謝祭。
----違うっ----始まりなんだね--
ともあれ ありがとう ライオンズ
それにしてもびっくりしたのは、JOQRから聴こえてきた「ファン36000人」
うそだぁ 大うそだぁ
どう贔屓目に見積もっても15000人---くらいにしか見えなかったが-----
上手く撮れていない写真と大ちゃんのご挨拶は↓のopenから----
大ちゃんのご挨拶 報道のパクリ 階段を駆け上がると「松坂投手が現れました」とマイクを持った女性レポーターが興奮してた。
4、5のグループに別れて投球指導---大ちゃんはいずこ?
黒山の人だかりですぐ分かった「あそこだ」
報道陣が邪魔してよく見えないが、合間を縫ってチラチラ---背中が笑っていた。
大ちゃんのシルバーなグローブ初めて見た---
12:00ころ終わり、大ちゃんは球団の車でドーム入り!!
一昨年までの少年野球教室だけの時は、一緒に駐車場抜けてドームまで行っていたんだが---
仕方ない--ましてや今年はぜったいっ無理っ。
ドームに移る途中、あちこちで野球教室に参加した少年に「松坂投手、どうだった?」等マイク持ったテレビ取材----あ〜ぁ大変だっ。
今年は一塁側ベンチの上がトークショーステージとなり、すぐ前の席を確保してもらっていた(感謝・感謝)
久し振りに逢う人たちもいてなんか懐かしかったが、もう逢えなくなるのかと思うと切なくなった。
そうこうしてると、選手、首脳陣がひとりづつ紹介されグラウンドに飛び出してきた。
監督の挨拶で始まり、トークショーのステージにはワクちゃんとか3人出てきたが
わたしは「大ちゃん 大ちゃん 大ちゃん--」と探し「大輔あっちいきましたよ」と。
で、走った 走ったぁ べンチ上から外野まで人をカキワケハーハゼェゼェ。
大ちゃんは「球入れ」
報道陣が邪魔しないように報道陣エリアがつくられていた。
もちろん球入れのとこだけ、そしてそこしか報道陣いなかった(苦笑)
球入れなんてどうでもいい「マツザカに触らねば--写真撮らねば--」とアトラクション参加のみなさん!!
それに終始笑顔で対応の大ちゃん
終いにゃ他のアトラクションのファンまで------ははは
そのうち、トークショー終えたワクちゃんがおいでなすった。
笑ったのは「西口親娘」すっかりファンと化し、大ちゃんと記念撮影----。
この西口さんちの姫と大ちゃんは非常に仲良しで、よく第二に来ては大ちゃんと遊んでいたんだよね(いつかの記事のサッカーも実はこの西口家姫ちゃん)
ここでまた失敗に気づく、カメラの電池が赤くなりやして・・(バカか)
その後、大縄跳びに飛び入りしたりと死力を尽くし、スタンドのファンにも手を振ったり----
一生分のファンサービス(あまり好きな言葉ではないが)。
ステージでは銀ちゃんがファッションチェックらしい(エキシビジョンで知る)んで自分の席に走り--そこで目にしたのは帆足くんのファツション(いいものを見たっ ははは)
(大ちゃんは帆足夫人が(高校の同級生)「帆足くん」と呼んでいるのを真似してこう呼んでいるんで私も真似して)
帆足くん気前良く色んなものをスタンドに投げ入れ(かけていたメガネ、Tシャツ、はいていた靴、着ていたシャツ、練習着 ETC----)
となりにいた片岡くんファンのねぇちゃんに首にかけている(あれなんて云うんだ?)もんが降ってきて大喜び!!
わたしはものには執着しないタイプなんで(大ちゃんのサインさえ人にやってしまう)そばに飛んできても払いのけてしまった ほーちゃんごめんなそういう性分なんで ははは
そしていよいよエキシビジョンマッチ。
キャプテンズ(赤田)VS選手会長ズ(大ちゃん)でスタメン紹介んときの「サードおかわり」には笑った ははは
キャプテンズのスタメン紹介は平尾くんで---江藤さんを「エトゥー」には笑った(タトゥーのような感じ)マウンドには潮崎さん(86)----
3回で選手、コーチが出なければならないんでどっちがどうなってるかさっぱりわかりましぇーん------
打たれたのはワクちゃんと小野寺と----忘れた(汗)
打ったのは西口さんと----忘れた(また 汗)
1回のインターバルではワクちゃんがバズーカーやったり(昨年はボールボーイだったっけ?---)
また平尾くんがカブレラの真似したりキャッチャーやったり-------
3回裏2アウトで大ちゃんがマウンドへ(その前の監督インタで和田さんと対戦したい--みたいなこと言っていた)
で、バッター和田!!
0ー2から三球目球は大きく逸れ、和田さんの頭付近に--和田さんこけてヘルメット叩きつけ、両チーム入り乱れての乱闘か---したら大ちゃんの胴上げ!!
いつもは後ろにいるワクちゃんが1番に走って行ったのが-----(涙腺ゆるむ)
そしてクロージングセレモニー
大ちゃんが選手会長としてご挨拶!!
よくは憶えていないが「日本の代表として、西武ライオンズの代表としてアメリカで頑張ってきます」
「みなさまの応援がパワーになりました」
「8年間という短い時間でしたがありがとうございました」ETC------
して、大ちゃんは監督、コーチ、選手ひとりひとりと握手し、全員でグラウンド一周!!
大ちゃんは大きく手を振り、お礼を繰り返し、外野スタンドには深々とお礼し1周後ベンチへ。
来季、ここにくるかどうかも分からないんで(多分こないだろな ボストン行かなきゃならんし)
8年間お世話になった方々に挨拶し、はよ帰ってDrコトー見ねば--。
帰路、片道60キロ色んなことが頭の中を駆け巡った。
8年間のあいだに自宅から所沢までの風景も随分変わった。
でももう今日でお終い!!
明日から、どんなに高い山か?荒海か分からないが今までと違った緊張と興奮がある世界へGO-------
ほんとにこの日を2年間待ち続けた----やっとだ。
やっと やっと やっと やっと--------
なんか清清しくすっきりした気分だわ。
内容がどうのこうのより、これが済めば終わるんだという位置づけのこのファン感謝祭。
----違うっ----始まりなんだね--
ともあれ ありがとう ライオンズ
これできちんと区切りがつけられた----
こういうのが「節目」っていうんだろな。
それにしてもびっくりしたのは、JOQRから聴こえてきた「ファン36000人」
うそだぁ 大うそだぁ
どう贔屓目に見積もっても15000人---くらいにしか見えなかったが-----
上手く撮れていない写真と大ちゃんのご挨拶は↓のopenから----
今日は寒い中これだけたくさんの人が来てくれて嬉しいです。
ありがとうございます。
今年は皆様の熱い声援のおかげで昨年よりはいい成績を上げることが出来ました。
ありがとうございます。
それでも最後は日本一に届かなかったことを、この場を借りてお詫びしたいと思います。
すみませんでした。
また来年は気持ち新たにチーム一丸となり、日本一を目指して頑張ります。
今年以上の応援を宜しくお願いします。
そして----今日は僕の挨拶をするつもりはなかったんですけど、
今日一日、皆さんから、むこうへいっても頑張れと声をかけて頂き、
先ほども胴上げされてしまいましたし---
しっかり挨拶した方がいいと思いまして----
お礼の言葉を述べさせていただきます。
ありがとうございました。
本当に引退するわけでは無いし、新しい場所を求めていくわけですから明るく行こうと思います。
本当に8年間という短い時間でしたが、
入団してから本当にファンの皆様には、どんな時も温かい声援を僕に送って頂いて、それが一番のパワーになりました。
本当にありがとうございました。
まだ正式に決まっていないのですが、来年からアメリカに渡りたいと思います。
ライオンズ同様の温かい声援を送って頂ければと思います。
日本代表として、西武ライオンズ代表としてアメリカで頑張ってきます。
今日、このような形で温かく送り出してくれる球団の方々、そしてファンの方々に心より感謝します。
大人だなぁ----!!うまいっ これでライオンズファンのハートわしづかみってか ははは
でも いつこんなこと覚えたのだろ?>ライオンズの代表として--
でも、あん時はほんとにそう思ったんだろな---そんな感じだった。
Comments:0
- コメントはありません。
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://d-mat.jpn.org/18/sb.cgi/16
- Listed below are links to weblogs that reference
- 06ファン感謝の集い from ダダダ−−−ッとD.Matsuzaka
- トラックバックはありません。