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悔しい降板-いいえ勇気ある降板


キャップのツバにはなんて書いてあるんだろ?
姫&殿!!守れ父を--
姫&殿!!の為にも勇気を!!父よ--
どうしても仕事が休めずリアルタイムでのTV応援が出来なかった。
途中、ネットで4回で降板を知り驚いたっ
一体何が起きたんだ??
不安で心配で心配で---どうしょ どうしょ
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肩の違和感での降板って---
02年が脳裏をよぎった。
あの時は右ひじだった---それでも無理して投げ、結果長期離脱を強いられた。
あの年、まだ投手陣の練習は第3でファームが第2で練習だった。
大ちゃんは第2でそれも練習には参加も出来ず、一人外周を歩いていた。
ランニングも出来ずウォーキングだった。
真っ黒に日焼けし額に汗してひたすら歩いていた。
何思っているんだろ?とじぃっと見ていたわたし--。
切なかったなぁ
伊原さんが監督で--対応を恨んだ。
辛かった--ただ祈ることしか出来ないわたしは秩父の札所回りをしてた。
あの年も開幕6連勝で---今季にダブってしまう
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が、見事蘇った---マツザカは耐えた!!
その時思った「これは神が与えた試練ではなく警鐘だったんだ」突き走るマツザカに「少し休め--体を休ませろ」と云う警鐘なんだ--っと。
そして、今はあの休養があったから今のマツザカがあるんだ--と思っている。
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その後、マツザカは「勇気ある降板」を何度もした。
投げたいっ---大丈夫--という思いに打ち勝ち降板したことも数回ある。
自分の身体、チームのことを「今」だけではなく冷静に考えての降板---
どんなに悔しいか--どんなに情けないか--
マツザカの心情は察するにあまりある。
あの時の経験をマツザカは忘れていない。
無理して投げず、マウンドを自ら降りたマツザカに拍手!!

だから私はそれほど心配はしていない。
あなたが鳴らした警鐘をきちんと守ったマツザカ。
イチローとの対戦を何より望んでいる「マツザカ」がイチローとの対戦でマウンドを降りた。
どんなに断腸の思いだろう--
だから神さま--マツザカを守って下さいっ
あなたの「御子」を---。

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