８８日ぶりのマウンドは１１５日ぶりの快投勝ち
対戦チーム： ロサンゼルス・エンゼルス（LAA）
球場： フェンウェイ・パーク （ボストン）
登板：先発
勝敗：勝利
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| LAA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| BOS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | x | 4 |
スタメン
| BOS | LAA |
| 中 エルズベリー 二 ペドロイア 右 ドルー 左 ベイ 指 オルティス 三 ローウェル 一 コッチマン 捕 バリテック 遊 Aゴンザレス 投 マツザカ | 三 フィギンズ 二 イズテュリス 右 アブレイユ 指 ゲレーロ 中 ハンター 一 モラレス 左 リベラ 遊 アイバー 捕 マシス 投 ラッキー |
勝利投手 マツザカ (２勝５敗）
敗戦投手 ラッキー（10勝８敗）
投手リレー
BOS： マツザカーラミレスーワグナーーバードーパペルボン（バリテック）
LAA： ラッキーーエルドンド−ーマシスーウィルソン（マシス）
HR
BOS： オルティス２４号ソロ
6・0/3回 24人 93（52）球 被安打3 奪三振5 四球3 失点/自責点0/0 防御率0.00/7.02
１回表
１．フィギンス：四球
２．イズトウリス：（スチールされた）バット折ってファウストゴロ（ナイスベースカバー）
３．アブレイユ：レフトフライ
４：ゲレーロ：ショートゴロ ／18球
多少不安定な立ち上がり--がストレートで押したっ
１回攻撃
１．エルズバリー：ショートゴロ
２．ペドロイア：粘ってセンター前安打
３．ドリュー：ライトフライ
４．ベイ：見逃し三振
２回表
１．ハンター：ショトゴロ
２．モラレス：セカンドゴロ
３．リベラ：セカンド内野フライ ７球／25球
２回攻撃
１．パピ：ファーストゴロ
２．ローウェル：四球
３．コッチマン：セカンドゴロ併殺
３回表
１．アイパー：ショート内野フライ
２．マシス：空振り三振 ��
３．フィギンス：四球
４．イズトゥリス：ライトフライ 14球／39球
３回攻撃
１．テック：見逃し三振
２．ゴンザレス：ショートゴロ
３．エルズバリー：センター前安打
４．ペドロイア：（エルズバリースチール失敗）
４回表
１．アブレイユ：見逃し三振 ��
２．ゲレーロ：センターフライ
３．ハンター：セカンド内野フライ 15球／54球
４回攻撃
１．ペドロイア：レフトフライ
２．ドリュー：ファウストゴロ
３．ベイ：四球
４．パピ：空振り三振
５回表
１．モラレス：ライト前安打
２．リベラ：ライトフライ
３．アイパー：ライト前安打（一塁線抜けた）
４．マシス：（ランナー走った）空振り三振 ��
５．フィギンス：空振り三振 �ぁ �18球／72球
５回攻撃
１．ローウェル：見逃し三振
２．コッチマン：センター前安打
３．Pゴロ併殺
６回表
１．イズトゥリス：センターフライ
２．アブレイユ：左中間抜けて２ベース
３．レゲーロ：見逃し三振 ��
４．ハンター：サードライナー 15球／87球
６回攻撃
１．ゴンザレス：グリーンモンスター直撃安打
２．エルズバリー：送りバントをPお手玉し１．２塁
３．ペドロイア：送りバントをP,悪送球でゴンザレス還り１得点
４．ドリュー：Pゴロ
５．ベイ：四球
６．パピ：レフト前安打--でエル帰り２点目
７．ローウェル：空振り三振
８．コッチマン：空振り三振
７回表
１．モラレス：追い込んでからB、３個で四球
ここでフランコナ出てきたっ
ラミレスに繋ぎ
２．リベラ：ライトフライ
３．アイパー：レフトフライ
４．マシース：空振り三振
７回攻撃
１．テック：セカンドゴロ
２．ゴンザレス：サードゴロ
３．エルズバリー：セカンドゴロ
８回表
ここからワグナー
１．フィギンズ：空振り三振
２．イズトリゥス：センター前安打
３．アブレイユ：レフトフライ
ここでＤ，バードに継投
４．レゲーロ：ショートゴロ（うひゃ162Ｋ出たっ）
８回攻撃
１．ペドロイア：ショートゴロ
２．ドリュー：レフトオーバー３ベース
３．ベイ：レフトオーバー（２塁でアウトっ）ドリュー還り３点目
ここでラッキー降板（7.2／3 ２失点）
４．パピ：ＨＲ ４点目
５．ローウェル：セカンド内野フライ
９回表
ここからパペ
１．ハンター：センター前安打
２．モラレス：センターフライ（エル！！サンクス）
３．リバラ：見逃し三振
４．アイパー：グリーンモンスター直撃タイムリー １失点
５．ケンドリック（代）：サードゴロ
総括
米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が１５日（日本時間１６日）、本拠地フェンウェイ・パークでのエンゼルス戦で約３カ月ぶりにメジャーのマウンドに復帰。７回途中まで３安打無失点の好投で６月２日以来となる今季２勝目（５敗）を手にした。レッドソックスが４−１でエンゼルスに勝利。
６月１９日以来の先発となった松坂は初回の先頭打者にいきなり四球を与えたが、後続を打ち取り無失点に抑えると、２回以降は好投。
５回の先頭打者に初安打を許すまでノーヒットピッチングを披露した。
５回の１死二、三塁のピンチを連続三振で切り抜けると、６回も走者を二塁に背負ったが、得点を与えなかった。
２点の先制点をもらった７回、先頭打者に四球を与えたところでマウンドを譲った。
この試合は６回０／３を投げ、被安打３、与四球３、奪三振５、失点０。球数は９３球。今季の防御率は７.０２になった。
試合は松坂とエンゼルスの先発ラッキーの投げ合いで５回まで両チームとも無得点が続いた。
先手を取ったのはレッドソックス。
６回に無死一、二塁でペドロイアの送りバントが悪送球を誘い、先制点を奪う。さらにオルティースにもタイムリーが出て、この回２点を挙げた。
８回にはベイのタイムリーとオルティーズのソロで２点を加え、エンゼルスを突き放した。
９回に守護神パペルボンが１点を失ったが、４−１でエンゼルスを下した。
１回表
松坂が６月１９日以来のマウンドに上る。
エンゼルス先頭のフィギンズ、初球はストレートでストライク。
フルカウントから四球で出塁する。
２番イズトゥリスの打席でフィギンズが盗塁に成功。無死二塁となる。
イズトゥリスはファーストゴロ。
走者はそのままで１死二塁。３番アブレイユはレフトフライ。
２死二塁、４番ゲレーロはフルカウントからショートゴロに打ち取られた。
松坂は走者を背負ったが、無失点で切り抜けた。球数は１８球。
１回裏
エンゼルスの先発はラッキー。
レッドソックス先頭のエルスブリーはショートゴロ。
２番ペドロイアはセンター前ヒット。
３番ドリューはライトフライに倒れた。
２死一塁、４番ベイは見逃し三振に終わった。
２回表
松坂が２回のマウンドへ。
エンゼルス先頭のハンターはショートゴロ。
６番モラレスはセカンドゴロ。
７番リベラはセカンドフライに打ち取られ、簡単に攻撃終了。
松坂は打たせて取るピッチングで３者凡退に抑えた。
この回は７球で終え、ここまで２５球。
２回裏
レッドソックス先頭のオルティーズはファーストゴロ。
６番ローウェルは四球で出塁する。
７番コッチマンはセカンドゴロ併殺打に打ち取られた。
３回表
松坂、序盤を無失点で切り抜けることができるか。
エンゼルス先頭のアイバーはショートフライ。
９番マシスは空振り三振。松坂はこの試合初の三振を奪った。
１番フィギンズはストレートの四球で出塁する。
２番イズトゥリスはライトフライに終わった。
松坂、序盤は無失点で上々の立ち上がり。
ここまでの球数は３９球。
３回裏
レッドソックス先頭のバリテックは見逃し三振。
９番ゴンザレスはショートゴロ。
１番エルスブリーはセンター前ヒットで出塁する。
２番ペドロイアの打席でエルスブリーが盗塁に失敗。
レッドソックスも序盤は無得点に終わった。
４回表
ここまで無安打ピッチングの松坂が４回のマウンドに向かう。
エンゼルス先頭のアブレイユは見逃し三振。
４番ゲレーロはセンターフライ。
５番ハンターはフルカウントからセカンドフライ。
松坂、この回はクリーンアップを３人で打ち取った。
ここまでの球数は５４球。
４回裏
レッドソックス先頭のペドロイアはレフトフライ。
３番ドリューはファーストゴロ。
４番ベイは四球で出塁する。
２死一塁、５番オルティーズは空振り三振で攻撃終了。
５回表
松坂、この回も無安打ピッチングなるか。
エンゼルス先頭のモラレスはライト前ヒット。
松坂はこの試合の初安打を許した。
７番リベラはライトフライ。
１死一塁、８番アイバーはライトへヒット。
１死一、三塁となる。
９番マシスの打席で一塁走者が盗塁し、１死二、三塁。
マシスは空振り三振。
２死二、三塁で１番フィギンスは空振り三振に終わった。
松坂は初安打を許し、得点圏に走者を背負ったが連続三振でピンチを切り抜けた。
５回裏
レッドソックス先頭のローウェルは見逃し三振。
７番コッチマンはセンター前ヒットを放つ。
しかし８番バリテックはピッチャーゴロ併殺打に終わった。
６回表
松坂が６回のマウンドに小走りで向かう。
エンゼルス先頭のイズトゥリスはセンターフライ。
３番アブレイユは左中間へ二塁打を放った。
４番ゲレーロは外角低めストレートに見逃し三振。
２死二塁で５番ハンターはサード正面のライナーに終わった。
松坂、アブレイユに二塁打を打たれたが、後続を打ち取り無失点。
ここまでの球数は８７球。
６回裏
レッドソックス先頭のゴンザレスがレフトのグリーンモンスター直撃弾を放ったが、二塁には行けずに無死一塁。
１番エルスブリーは一塁線へバント。ファーストがうまく握れずに送球できず、記録はヒット。
無死一、二塁からペドロイアもバント。
ピッチャーのラッキーが三塁へ送球するも、悪送球。この間にゴンザレスが生還して、レッドソックスが先制した。
無死二、三塁で３番ドリューはピッチャーゴロ。
４番ベイは四球を選び、１死満塁となる。
５番オルティーズはレフトへタイムリーヒットを放った。
なおも１死満塁のチャンス。
６番ローウェルは空振り三振。
２死満塁で７番コッチマンは空振り三振に終わった。
レッドソックスが２点を先制した。
７回表
先制点をもらった松坂、しっかり抑えたいところ。
エンゼルス先頭のモラレスはフルカウントから四球。
レッドソックスはここでフランコーナ監督がマウンドに向かい、ピッチャー交代を告げた。
松坂はベンチへ戻る途中に帽子を取り、観客からの声援に応えた。
レッドソックスの２番手はラミレス。
無死一塁、エンゼルス７番リベラはライトフライ。
８番アイバーはレフトフライに倒れた。
２死一塁、代打マシューズは空振り三振に終わった。
松坂をリリーフしたラミレスが後続を打ち取った。
７回裏
レッドソックス先頭のバリテックはセカンドゴロ。
９番ゴンザレスはサードゴロ。
１番エルスブリーはセカンドゴロに打ち取られた。
８回表
レッドソックスはワグナーをマウンドに送る。
エンゼルス先頭のフィギンスは空振り三振。
２番イズトゥリスはセンター前ヒット。
３番アブレイユはレフトフライ。
レッドソックスはここで右腕バードへ継投する。
２死一塁、エンゼルス４番のゲレーロはショートゴロで二塁走者が封殺された。
８回裏
エンゼルスは先発ラッキーが続投。
レッドソックス先頭のペドロイアはショートゴロ。
３番ドリューはライトオーバーの三塁打を放った。
１死三塁で４番ベイはグリーンモンスター直撃のタイムリーヒット。
二塁を狙ったベイはタッチアウトになる。
２死走者なし。
エンゼルスはここで２番手アレドンドへ継投。
レッドソックス５番オルティーズはセンターへ２４号ソロをたたき込んだ。
６番ローウェルはセカンドフライに終わった。
レッドソックスが２点を追加し、リードを４点に広げた。
９回表
レッドソックスは守護神パペルボンが登場。
エンゼルス先頭のハンターはセンター前ヒット。
６番モラレスンお打席でハンターは二塁へ（盗塁は記録されず）。
モラレスはセンター後方への飛球を放つ。
センターのエルスブリーがフェンス前で好捕。
二塁走者は三塁へ進み、１死三塁。
７番リベラは見逃し三振。
８番アイバーはレフトへの二塁打で三塁走者が生還した。
代打ケンドリックはサードゴロに打ち取られ、試合終了。
米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が１５日（日本時間１６日）、本拠地フェンウェイ・パークでのエンゼルス戦で約３カ月ぶりにメジャーのマウンドに復帰。７回途中まで３安打無失点の好投で６月２日以来となる今季２勝目（５敗）を手にした。レッドソックスが４−１でエンゼルスに勝利。
６月１９日以来の先発となった松坂は初回の先頭打者にいきなり四球を与えたが、後続を打ち取り無失点に抑えると、２回以降は好投。
５回の先頭打者に初安打を許すまでノーヒットピッチングを披露した。
５回の１死二、三塁のピンチを連続三振で切り抜けると、６回も走者を二塁に背負ったが、得点を与えなかった。
２点の先制点をもらった７回、先頭打者に四球を与えたところでマウンドを譲った。
この試合は６回０／３を投げ、被安打３、与四球３、奪三振５、失点０。球数は９３球。今季の防御率は７.０２になった。
試合は松坂とエンゼルスの先発ラッキーの投げ合いで５回まで両チームとも無得点が続いた。
先手を取ったのはレッドソックス。
６回に無死一、二塁でペドロイアの送りバントが悪送球を誘い、先制点を奪う。さらにオルティースにもタイムリーが出て、この回２点を挙げた。
８回にはベイのタイムリーとオルティーズのソロで２点を加え、エンゼルスを突き放した。
９回に守護神パペルボンが１点を失ったが、４−１でエンゼルスを下した。
１回表
松坂が６月１９日以来のマウンドに上る。
エンゼルス先頭のフィギンズ、初球はストレートでストライク。
フルカウントから四球で出塁する。
２番イズトゥリスの打席でフィギンズが盗塁に成功。無死二塁となる。
イズトゥリスはファーストゴロ。
走者はそのままで１死二塁。３番アブレイユはレフトフライ。
２死二塁、４番ゲレーロはフルカウントからショートゴロに打ち取られた。
松坂は走者を背負ったが、無失点で切り抜けた。球数は１８球。
１回裏
エンゼルスの先発はラッキー。
レッドソックス先頭のエルスブリーはショートゴロ。
２番ペドロイアはセンター前ヒット。
３番ドリューはライトフライに倒れた。
２死一塁、４番ベイは見逃し三振に終わった。
２回表
松坂が２回のマウンドへ。
エンゼルス先頭のハンターはショートゴロ。
６番モラレスはセカンドゴロ。
７番リベラはセカンドフライに打ち取られ、簡単に攻撃終了。
松坂は打たせて取るピッチングで３者凡退に抑えた。
この回は７球で終え、ここまで２５球。
２回裏
レッドソックス先頭のオルティーズはファーストゴロ。
６番ローウェルは四球で出塁する。
７番コッチマンはセカンドゴロ併殺打に打ち取られた。
３回表
松坂、序盤を無失点で切り抜けることができるか。
エンゼルス先頭のアイバーはショートフライ。
９番マシスは空振り三振。松坂はこの試合初の三振を奪った。
１番フィギンズはストレートの四球で出塁する。
２番イズトゥリスはライトフライに終わった。
松坂、序盤は無失点で上々の立ち上がり。
ここまでの球数は３９球。
３回裏
レッドソックス先頭のバリテックは見逃し三振。
９番ゴンザレスはショートゴロ。
１番エルスブリーはセンター前ヒットで出塁する。
２番ペドロイアの打席でエルスブリーが盗塁に失敗。
レッドソックスも序盤は無得点に終わった。
４回表
ここまで無安打ピッチングの松坂が４回のマウンドに向かう。
エンゼルス先頭のアブレイユは見逃し三振。
４番ゲレーロはセンターフライ。
５番ハンターはフルカウントからセカンドフライ。
松坂、この回はクリーンアップを３人で打ち取った。
ここまでの球数は５４球。
４回裏
レッドソックス先頭のペドロイアはレフトフライ。
３番ドリューはファーストゴロ。
４番ベイは四球で出塁する。
２死一塁、５番オルティーズは空振り三振で攻撃終了。
５回表
松坂、この回も無安打ピッチングなるか。
エンゼルス先頭のモラレスはライト前ヒット。
松坂はこの試合の初安打を許した。
７番リベラはライトフライ。
１死一塁、８番アイバーはライトへヒット。
１死一、三塁となる。
９番マシスの打席で一塁走者が盗塁し、１死二、三塁。
マシスは空振り三振。
２死二、三塁で１番フィギンスは空振り三振に終わった。
松坂は初安打を許し、得点圏に走者を背負ったが連続三振でピンチを切り抜けた。
５回裏
レッドソックス先頭のローウェルは見逃し三振。
７番コッチマンはセンター前ヒットを放つ。
しかし８番バリテックはピッチャーゴロ併殺打に終わった。
６回表
松坂が６回のマウンドに小走りで向かう。
エンゼルス先頭のイズトゥリスはセンターフライ。
３番アブレイユは左中間へ二塁打を放った。
４番ゲレーロは外角低めストレートに見逃し三振。
２死二塁で５番ハンターはサード正面のライナーに終わった。
松坂、アブレイユに二塁打を打たれたが、後続を打ち取り無失点。
ここまでの球数は８７球。
６回裏
レッドソックス先頭のゴンザレスがレフトのグリーンモンスター直撃弾を放ったが、二塁には行けずに無死一塁。
１番エルスブリーは一塁線へバント。ファーストがうまく握れずに送球できず、記録はヒット。
無死一、二塁からペドロイアもバント。
ピッチャーのラッキーが三塁へ送球するも、悪送球。この間にゴンザレスが生還して、レッドソックスが先制した。
無死二、三塁で３番ドリューはピッチャーゴロ。
４番ベイは四球を選び、１死満塁となる。
５番オルティーズはレフトへタイムリーヒットを放った。
なおも１死満塁のチャンス。
６番ローウェルは空振り三振。
２死満塁で７番コッチマンは空振り三振に終わった。
レッドソックスが２点を先制した。
７回表
先制点をもらった松坂、しっかり抑えたいところ。
エンゼルス先頭のモラレスはフルカウントから四球。
レッドソックスはここでフランコーナ監督がマウンドに向かい、ピッチャー交代を告げた。
松坂はベンチへ戻る途中に帽子を取り、観客からの声援に応えた。
レッドソックスの２番手はラミレス。
無死一塁、エンゼルス７番リベラはライトフライ。
８番アイバーはレフトフライに倒れた。
２死一塁、代打マシューズは空振り三振に終わった。
松坂をリリーフしたラミレスが後続を打ち取った。
７回裏
レッドソックス先頭のバリテックはセカンドゴロ。
９番ゴンザレスはサードゴロ。
１番エルスブリーはセカンドゴロに打ち取られた。
８回表
レッドソックスはワグナーをマウンドに送る。
エンゼルス先頭のフィギンスは空振り三振。
２番イズトゥリスはセンター前ヒット。
３番アブレイユはレフトフライ。
レッドソックスはここで右腕バードへ継投する。
２死一塁、エンゼルス４番のゲレーロはショートゴロで二塁走者が封殺された。
８回裏
エンゼルスは先発ラッキーが続投。
レッドソックス先頭のペドロイアはショートゴロ。
３番ドリューはライトオーバーの三塁打を放った。
１死三塁で４番ベイはグリーンモンスター直撃のタイムリーヒット。
二塁を狙ったベイはタッチアウトになる。
２死走者なし。
エンゼルスはここで２番手アレドンドへ継投。
レッドソックス５番オルティーズはセンターへ２４号ソロをたたき込んだ。
６番ローウェルはセカンドフライに終わった。
レッドソックスが２点を追加し、リードを４点に広げた。
９回表
レッドソックスは守護神パペルボンが登場。
エンゼルス先頭のハンターはセンター前ヒット。
６番モラレスンお打席でハンターは二塁へ（盗塁は記録されず）。
モラレスはセンター後方への飛球を放つ。
センターのエルスブリーがフェンス前で好捕。
二塁走者は三塁へ進み、１死三塁。
７番リベラは見逃し三振。
８番アイバーはレフトへの二塁打で三塁走者が生還した。
代打ケンドリックはサードゴロに打ち取られ、試合終了。