少しばかし振り返る

今、Ｎステーションに大ちゃんが出てた（驚）
びっくりした！！
髪とアゴヒゲがベケットみたいだった　少しだけ--だけど。

・チームのみんなに勝たせてもらった一年だった（謙虚です）
・パレードは予想以上の人たちが来ていた、ボストンの人口は60万人だけどそれ以上の人で、
　平日のこの時間この人たちは何してるんだろ--と（笑）
・球場全体がファミリーみたいな感じで選手もそう思っている。
・チームが調子良かったので打たれてもブーイングはほとんどなかった。
　今季オフに移籍したドリューは打てなくて打席に立つとブーイングであれは辛い（ドリューもＷＳでは活躍しました）
・自分自身こんなものじゃないと思っている、100％期待に応えられたとは思っていない。来年以降に持ち越し
・滑るボールに自分が思っていた以上に苦労した。今年1年を通して苦しんだが来年以降に向けては慣れたので大丈夫だと思う。
・苦しめられたものはひとつ、ふたつではない。新しい環境に来て自分が気付いていないことがたくさんあった。
　ひとつひとつクリアしていくのに時間がかかった・
　自分が余計に神経質になっていたのも問題かなと思う。
　自分でも、ここまで考えなくてもいいんじゃないかと思ったが----性格から一度思ったことはやり通さないと済まないので。
・フォームでは下半身の使い方。自分自身は目いっぱい投げたいと思っていても身体がセーブしてしまう。
・最後の２試合（ポストシーズン）は目いっぱい身体を使っていた。
　次の日下半身の張りが違った。最後の試合は壊れてもいいと思っていた。
・地区優勝戦、リーグ優勝決定戦、ワールドシリーズの３試合は本来こうあるべきだという確信みたいなのが見えた。
・降板は自分自身はもう少しいけると思ったし--納得出来ない部分もあるが自分には信用がない。
　来年、結果を残して信頼をとらないといけない--今から楽しみだ。

そして今日、ロッカー整理にフェンウェイに行ったと--して帰国は「こそっと帰ります」って　ははは