デービットソンに勝って（笑）１５勝目♪♪♪
対戦チーム： ボルティモア・オリオールズ（ＢＡＬ）
球場： オリオールパーク （ボルティモア）
登板：先発
勝敗：勝利
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| BOS | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 7 |
| BAL | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
スタメン
| BOS | BAL |
| 右 エルスバリー 二 ペドロイア 指 オルティス 三 ヨーキリス 左 ベイ 一 ケーシー 捕 バリテック 遊 コーラ 中 クリスプ 投 マツザカ | 二 ロバーツ 右 マーカキス 三 モーラ 指 ハフ 捕 Rヘルナンデス 左 スコット 一 ミラー 中 ペイトン 遊 カストロ 投 Dカブレラ |
勝利投手： 松坂（15勝2敗）
敗戦投手： Dカブレラ（8勝8敗）
投手リレー
BOS： マツザカーロペスーマスターソンーデルカーメン （バリテック）
BAL： Dカブレラーカスティーヨーコーミエーバード （Ｒヘルナンデス）
ＨＲ
BOS ： バリテック 10号ソロ、 ヨーキリス 24号2ラン
回数5回 26人 105(60)球 被安打6 奪三振6 四球5 失点/自責2/ 2 防御率3.60/ 2.77
今日はオリオールズだけではなくデービットソン（知る人ぞ知る あのＷＢＣのデービットソンですっ）とも戦わねばなりません。
１回攻撃
エルズバリー、ライト前安打で出てペドの打席でエル走り悪送球で３塁へ（ぱちぱち
ペド四球でパピ、センター前に運びエル還り先制点♪♪
ユーク、センターフライでペド３塁へ、でベイレフトフライ（犠飛）でペド還り２点目♪♪
１回裏
１． ロバーツ ：センター前ポテンヒット
２． マーカキス ：（ランナー走りやがった ちぃ）う〜ん四球
３． モーラ ：空振り三振 � ．好薀ぅ澄�
４． ハフ：見逃し三振 ��
５．Ｒヘルナンデス：ライトフライ
ノアウト２,１塁からしっかり抑えて--ランナー出すが後続を抑えるという最近のマツザカパターンの立ち上がり！！
２回攻撃
テック、ライトスタンド叩き込み（ＨＲ）うわぉで３得点目♪♪
コーラ、ファウルを安打にとった--そう今日の主審はあのデービットソン！！
２回裏
１．スコット：う〜ん入っていたのにデービットソン取らず四球（怒）
２．ミラー：ライトフライ
３．ペイトン：Ｐゴロ--マツザカセカンド投げ--コーラお手玉でくそぉ
４．カストロ：セカンドゴロ併殺 パチパチ
ペイトンのＰゴロ併殺をコーラ落球をものともせず次で併殺を取る精神力--ここにマツザカの進化があるっ
３回裏
１．ローバーツ：空振り三振 �� ストレート
２．マーカキス：レフトフライ
３．モーラ：ライト前安打
４．ハフ：（パスボールでランナー２塁へ ちぃっ）四球
５．Ｒヘルナンデス：ライト前安打で１失点
６．スコット：センター前安打 １失点/２失点
７．ミラー：空振り三振 �ぁ．好薀ぅ澄�
４回攻撃
ケーシ、ライト前安打でテック無念でコーラのライト前安打でケーシ激走が暴走になり（号泣）クリスプＰ強襲安打、エル無念（涙）
デービッドソンのストライクゾーンめちゃくちゃ--相手Ｐは取ってマツザカは取らないっう--なんっう奴だ（怒）
４回裏
１．ペイトン：ショートゴロ
２．カストロ：センター前安打
３．ロバーツ：レフト前安打
４．マーカキス：エッ 四球
５．モーラ：空振り三振 �ァ．好薀ぅ澄�
６．ハフ：サード内野フライ ぱちぱち
また また１アウトフルベースから抑えたぁぁぁ〜〜〜♪♪♪
５回攻撃
ペド、２ベース出て、パピライトフライ（犠飛）でペド３塁へユーク、２ラン２ラン２ラン--で２得点/５得点♪♪♪
ベイ、レフト前安打、ケーシ四球 ここで相手Ｐカブレラ→カスティーヨへ テック、右中間破り２ベースペド還り１得点/６点目♪♪
５回裏
１．Ｒヘルナンデス：ライトフライ（エル サンクス♪♪）
２．スコット：四球
３．ミラー：空振り三振 ��
４．ベイトン：ショートゴロ
５回攻撃
２アウトからパピ、レフト前安打、ユーク、センター前安打で相手Ｐカスティーヨ→コーミエへでベイ無念（涙）
１０５球で降板（ちぃ）でロペスに継投（ロペス頼むねっ）
ブルペンの頑張りでその後無失点に抑え７−２の快勝 快勝♪♪
（ロペス→マスターソン→デルカーメン）
総括
松坂、持ち前の粘り強さで１５勝目――米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔が２０日（日本時間）、敵地でオリオールズとの３連戦第２戦に今季２２度目の先発登板、５回２失点の力投で１５勝目（２敗）を飾った。野茂英雄（当時ドジャース）が達成した新人から２年で２９勝の記録を塗り替えて、日本人最高の同３０勝をマーク。
レッドソックスが７−２で快勝し、２連勝を収めた。
松坂は、毎回走者を背負う苦しいピッチング。しかし、持ち前の粘り強さでピンチをしのぎ、終始リードを守った。失点は３回の２点のみ。２死からモーラにヒットを許すと、四球を与えて走者をためた。ここからＲ・ヘルナンデスとスコットに２者連続タイムリーヒットを浴びて２点を献上。１点差に詰め寄られたが、４回の１死満塁のピンチを無失点でしのぎ、追加点を許さなかった。球数が１０５球に達した松坂は、５回を投げ切って降板。投球内容は被安打６、失点２、奪三振６、与四死球５。防御率は２.７７となった。
試合はレッドソックスが初回、オルティーズの先制タイムリーヒットとベイの犠牲フライで２点を先制。２回にバリテックの今季１０号ソロ本塁打で追加点を入れると、５回には４番ユーキリスの今季２４号２ランなど３点を加えてリードを広げた。さらに終盤の８回、ユーキリスのタイムリーヒットでダメ押し点。投げては先発の松坂が要所を締めてリードを守ると、６回からはロペス、マスターソン、デルカーメンの投手リレーでオリオールズ打線の反撃を封じた。
アメリカンリーグ東地区首位レイズが同日、エンゼルスに勝ったため、同２位レッドソックスとのゲーム差は「４.５」のまま変わらず。
１回表
オリオールズの先発は右腕カブレラ。レッドソックスは１番エルスブリーがライト前ヒットを放ち、いきなり先頭打者が出塁する。無死一塁。２番ペドロイアの打席でエルスブリーが二盗を試みると、悪送球の間に三塁まで陥れる。無死三塁。ペドロイアはフルカウントまで粘ると、四球で塁に出る。無死一、三塁。このチャンスに３番オルティーズはセンター前へはじき返し、レッドソックスが１点を先制する。なおも無死一、二塁。４番ユーキリスのセンターフライで、二走ペドロイアがタッチアップで三塁へ。１死一、三塁。５番ベイはレフトへ犠牲フライを打ち上げ、ペドロイアがホームイン。２死一塁。６番ケーシーはセカンドゴロに打ち取られ、攻撃終了。
１回裏
・味方打線から２点の先制点をもらった松坂が先発マウンドへ。
オリオールズは１番ロバーツが低めの球をすくい上げて、センター前ヒット。無死一塁。２番マーカキスの打席で、一走ロバーツが二盗を決める。無死二塁。マーカキスは結局四球を選び、無死一、二塁となる。３番モーラが外角のスライダーに空振り三振。１死一、二塁。４番ハフはツーシームに見逃し三振。２者連続三振で２死一、二塁となる。５番Ｒ・ヘルナンデスがライトフライに打ち取られ、２者残塁。
・松坂は得点圏に走者を進めるも、無失点に切り抜けた。初回の球数は２２球。
２回表
レッドソックスは下位打線からの攻撃。７番バリテックが真ん中のストレートをとらえ、ライトスタンドへ今季１０号ソロ本塁打をたたき込む。しかし、８番コラはセカンドゴロ、９番クリスプがレフトフライ、１番エルスブリーはキャッチャーゴロと後続にヒットが出ず、１点どまり。
２回裏
・さらに１点の援護を受けた松坂のピッチング。
オリオールズは先頭の６番スコットがフルカウントまで粘ると、外角の球を見送って四球で塁に出る。無死一塁。７番ミラーはライトフライに倒れ、走者を進められず。１死一塁。８番ペイトンはボテボテのピッチャーゴロだったが、セカンドカバーに入ったショート守備の捕球ミスで１死一、二塁となる。しかし、９番Ｊ・カストロはセカンドゴロ併殺打に仕留められた。
・この回もピンチに陥った松坂だったが、併殺打で無失点。２回を投げて球数は４０球。
３回表
３点をリードするレッドソックスは、２番ペドロイアがファーストゴロ。３番オルティーズはフルカウントから四球を選び、１死一塁。４番ユーキリスはセンターフライ、５番ベイがショートゴロに倒れ、走者残塁に終わった。
３回裏
・２イニング連続でピンチを脱した松坂。
オリオールズは１番ロバーツからの好打順だったが、外角のストレートに空振り三振。２番マーカキスはレフトフライで２死後、３番モーラが一二塁間を破るライト前ヒット。２死一塁。４番ハフの打席でワイルドピッチの間に、モーラは二塁へ進む。ハフは四球で歩き、２死一、二塁。５番Ｒ・ヘルナンデスは外角のスライダーをバットの先でうまく合わせ、ライト前へタイムリーヒット。オリオールズが１点を返す。なおも２死一、二塁から、６番スコットのセンター前タイムリーヒットで２点目を加える。２死一、二塁の場面が続く。しかし、７番ミラーはスライダーに空振り三振を喫し、逆転はならず。
・簡単に２死を取った松坂だが、２連続タイムリーヒットで２点を失った。３回を投げて球数は６８球に達した。
４回表
１点差に縮められたレッドソックスは、先頭の６番ケーシーがライト前ヒットを放ち、チャンスをつくる。７番バリテックは空振り三振で１死一塁。８番コラのセンター前ヒットで、一走ケーシーがサードを狙うもタッチアウト。送球の間に、コラは二塁へ進む。２死二塁。９番クリスプはピッチャー強襲の内野安打となり、２死一、三塁とチャンスを広げる。１番エルスブリーはフルカウントから見逃し三振を喫し、２者残塁に終わった。
４回裏
・序盤は１点リードを死守した松坂。中盤のマウンドへ上がる。
オリオールズは８番ペイトンがショートゴロに倒れるも、９番Ｊ・カストロの打球は松坂のグラブをかすめてセンター前へ。１死一塁。１番ロバーツはレフト前ヒットでつなぎ、１死一、三塁とする。２番マーカキスがストレートの四球で歩き、１死満塁。３番モーラはフルカウントまで粘ったが、外角のスライダーに手を出して空振り三振。２死満塁。続く４番ハフは低めの球を打ち上げて、サードフライ。３者残塁で、無得点に終わった。
・松坂は１死満塁と一打逆転のピンチだったが、何とか無失点で切り抜けた。４回を投げて球数は９０球。
５回表
レッドソックスは２番ペドロイアが三塁線を破る二塁打を放つ。３番オルティーズはレフトライナーに打ち取られるも、ペドロイアがタッチアップで三塁へ。１死三塁。このチャンスに、４番ユーキリスが左中間へ今季２４号２ランを放り込む。５番ベイもレフト前ヒットで続き、１死一塁。６番ケーシーは四球を選び、１死一、二塁とチャンスが広がる。
ここでオリオールズは２番手カスティーヨに投手交代。７番バリテックは右中間を破るタイムリー二塁打を放ち、レッドソックスがさらに１点を加える。なおも１死二、三塁だったが、８番コラは浅いセンターフライ、９番クリスプが見逃し三振に切って取られた。
５回裏
・４点リードの中、５回のマウンドに上がる松坂。この回はピシャリと抑えられるか。
オリオールズは５番Ｒ・ヘルナンデスはいい当たりを放つも、ライトの好守備に阻まれてフライアウト。６番スコットは四球を選び、１死一塁。しかし、７番ミラーが低めのストレートに空振り三振、８番ペイトンはショートゴロに打ち取られ、走者残塁となった。
・松坂はこの回も走者を背負ったが、ホームを踏ませなかった。５回を投げ終えて、球数は１０５球を数えた。
６回表
レッドソックスは１番エルスブリーがピッチャーゴロ、２番ペドロイアはセンターフライで２死走者なし。しかし、３番オルティーズがレフト前ヒットで出塁する。４番ユーキリスはセンター前ヒットでつなぎ、２死ながら一、二塁のチャンス。
ここでオリオールズは３番手コーミエに投手交代。５番ベイが見逃し三振に倒れ、レッドソックスは追加点ならず。
６回裏
レッドソックスは先発の松坂から２番手ロペスに投手交代。４点を追い掛けるオリオールズは、９番Ｊ・カストロがショートゴロ。１番ロバーツはサードゴロ、２番マーカキスもサードゴロに打ち取られ、３者凡退となった。
７回表
レッドソックスは６番ケーシーが空振り三振、７番バリテックはショートゴロ、８番コラがライトフライに打ち取られ、３者凡退を喫した。
７回裏
レッドソックスは３番手マスターソンに投手交代。依然として４点を追うオリオールズ終盤の攻撃は、３番モーラが空振り三振。４番ハフも空振り三振を喫し、２死走者なし。続く５番Ｒ・ヘルナンデスはサードゴロに倒れ、あっさり３者凡退した。
８回表
レッドソックスは９番クリスプがセカンドゴロに倒れるも、１番エルスブリーはセンター前ヒットで出塁する。続く２番ペドロイアの打席で、エルスブリーがこの日２つ目の盗塁に成功。１死二塁。ペドロイアはショートゴロで走者を進められず。２死二塁。しかし、３番オルティーズは敬遠四球で歩かされると、４番ユーキリスのレフト前タイムリーヒットで１点を追加。なおも２死一、二塁だったが、５番ベイはショートゴロに打ち取られた。
８回裏
リードを５点差に広げられたオリオールズは、６番スコットがライトフライ。７番ミラーはレフト前ヒットで出塁するも、８番ペイトンが痛恨のショートゴロ併殺打に切って取られ、チャンスを生かせず。
９回表
オリオールズは４番手ビアードに投手交代。レッドソックスの攻撃は、途中出場のローリーがライト前ヒットで塁に出る。７番バリテックはセンターフライ、８番コラがファーストゴロで２死となるも、９番クリスプは四球を選んで出塁。２死一、二塁。得点機を迎えたレッドソックスだったが、１番エルスブリーは空振り三振に切って取られた。
９回裏
レッドソックスは４番手デルカーメンに投手交代。５点を追う後のないオリオールズだが、９番Ｊ・カストロがライトフライに倒れ、無死の走者を出せず。しかし、１番ロバーツがセンター前に落ちるヒットでチャンスをつくる。１死一塁。２番マーカキスもサード内野安打でつなぎ、１死一、二塁。３番モーラのピッチャーゴロの間に、走者がそれぞれ進塁。２死二、三塁。何とか反撃したいオリオールズだったが、最後は４番ハフがサードゴロに打ち取られて試合終了。レッドソックスが２連勝を収めた。