アーカイブ: 2008/03

大ちゃんはもう日本のことから本国での開幕戦に気持ちは完全に切り替わっているようだ。
本国での開幕戦での登板も決まっているようだし---
いよいよだね！！




日本での開幕戦がどーたらこーたらではないが、やはり本国での開幕が開幕の様な気がする。
この開幕戦の登板を任されて気持ちも引き締まりますわね。
相手もオークランド！！

チームはドジャースに負けたようだが、オープン戦だし---
あと２日でしっかり調子を合わせてくるだろう---それでいいっ

昨日は大ちゃんに勝ちが付かなくて悔しかったが---
それは胸に秘め今日も参りましたっ
昨日は早すぎたんで今日は開門ぎりぎりに着いた。
ネット裏に張りつき「大ちゃん　大ちゃん」と呪文のように唱えていると
今日も上重くんがわたし同様に大ちゃんを待っていた（笑）
で、大ちゃんが出てきてアップが始まったが--が報道陣が多くて多くてじゃまっ
よう見えん　ぐすん

で大ちゃんがすっごいグローブを持って登場っ！！
大ちゃん登場はすぐに分かるっ　報道陣が集まるんだもんね
みんないっぱいいるのにカメラさんは大ちゃんばかし追いかけるから
わたしは写真が撮れん（泣）
その報道陣をかいくぐって見える大ちゃんは気持ち切り替わっているようで---
まぁこころのどっかにはくすぶっているだろうが
アップ後、投手陣は外野でキャッチボール--大ちゃんは星野さん相手に少しばかし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　


そんなこんなしてるとセレモニーが始まり、今日は殺陣だってさ
赤いドレスを着たおねぇちゃんがお習字したり（説明あったが忘れた）
なんかドンくさい演出と思った

でゲームが始まり今日はレスター先発（ガンを克服した強い人）
でも---
でも---
ベンチで見守る大ちゃんの曇りがちな表情（辛）
球場の雰囲気はやっぱお祭り気分--。
３階席の一角に陣とった（多分ボストンから来た応援団）のパフォーマンスがとっても楽しかったっ
スタンドはどっちのチームを応援するって--ではなく、どっちも応援してた！！
兎に角、ボストングッツもスタンドでいっぱい---
もちろんMATSUZAKAユニが一番多くて--
わたしもMATSUZAKAユニでRSOXキャップで--イケイケドンドンではなかったが
楽しい時間を過ごした。
これで２連勝してればなぁ
パピ早く目覚めてくれぇ----と叫ぶわたしの声はかき消されたんかな---

ゲーム後チームはすぐに成田から米国に飛んだ！！
すごい日程だよなぁ
この遠征がどうぞシーズンに影響がありませんように（祈）


わたしの撮ったダメダメ写真パート２↓↓

オークランドがホームユニで三塁--ボストンがビジユニで一塁ベンチ！！
１回攻撃、チャンスはあったが無得点で---まぁこれから　これから
１回裏、「ピッチャーダイスケ・マツザカ」マウンドへ
先頭打者を１球で仕留め（セカンドゴロ）よしっ　球数があるんで良かったぁ
が、あららぁ--ほ　ほ　ほーむらんですと（号泣）
こっから　気取り直さねばと---
くうぅ　取り戻せないっ
制球定まらずなんてもんじゃなく　ベース前でワンバンするわ--
球は抜けるわ--それも大幅に--テックがよく捕ってくれるぅ　とほほ
四球連発、おまけに死球--　ついでにワイルドピッチまで---どしたの大ちゃん
あれよ　あれよと云う間にフルベース
祈れ　祈れ　集中して祈れわたし
なんとか抑えろ　抑えるんだぁ---が涙の２失点--と気になるのは球数
ずいぶんと投げたよ--な
すまん大ちゃん、私の祈りが足りんかった。

２回攻撃、先頭打者ローウェル出るもちぐはぐな攻撃であらっと言う間に攻撃終了　とほほ
２回裏、どうぞどうぞ立ち直ってますように（祈）
立ち直っていなかった---
日系３世のスズキにあっさりとセンター前に運ばれちまった。
「大ちゃん頑張れ〜　大ちゃん頑張れ〜---」と泣き叫ぶ私の声が聞こえぬか？？
聞こえたか（勘違い）ライトフライ--空振り三振と２アウトっ
この空振り三振のときスズキが走りテック---球高いよぉ（号泣）盗塁されちまった（くそぉ）
うんまだ制球悪く、四球とかでフルベース（爆泣）迎えるは４番！！ドキドキ
しかし見逃し三振で何とか　何とか無失点で切り抜けたっ
主審の判定が遅くてイライラのわたし

３回攻撃、またもやチャンスは作るがパピが--パピがことごとく潰す
パピは春先は今ひとつなんで---でも今季は何とか打ってくでぇ（願）
３回裏、日系３世のスズキがなんか邪魔だが４人で無失点に抑える。
うん少し立ち直ってる（嬉）

わたしなんかどうでもいいんだけど、大ちゃんはあまり立ち上がりは良くないほうがいい--と思っている。
無難に立ち上がった時がいいっ
でも--でも今日は---違うっ
どしたんだろ　力み過ぎかな？
とんでもないとこに球行くんだもん

４回攻撃、どしたＲ・Ｓｏｘ　４番から三者凡退なんて　とほほ
４回裏、よしっ　３人で終えたっ
いいぞいいぞぉ---これぞマツザカっ　球も違うっ　やっとお目覚めか（喜）

５回攻撃、また三者凡退（号泣）
５回裏、３、４番を空振り三振--５番をサードゴロと１２球で抑えるも球数はすでに９０球超えとる---

５回２安打２失点は先発投手としては上出来だがなぜか--なぜかすっきりしないのは四死球の多さだろな
四死球：６---って
で、奪三振：６---なんか目立たんのはなんでだろ？

フランコナは無情にもここでマツザカとマウンドから降ろした。
ここからがマツザカなのに--と思いながらも仕方ないっと思った。
開幕戦は特別だが--やはり長いシーズンをみるとここで無理はさせないっ
チームで（首脳陣だが）決めたことは実行するっ
春先は９０球をメドに継投---！！
それがベースボール発祥の地アメリカの野球--。
昨年１年間観てきてそう思う。
それはわたしなんかより大ちゃんの方が痛いほど認識している。
だから何とか球数を減らそうとキャンプ、オープン戦でやってきた。
決め球にチェンジアップが加えられるように投げ続けていた。

しかし、やっぱ大ちゃん！！
立ち上がりを---！！

いや今日だから力んだだけだよね　きっと
心の中のどっかに「決めてやるっ」があってそのバランスがちと狂ったんだね。

で、ゲームに戻り
６回攻撃、繋いで繋いでマニーが２点タイムリー＆モスのタイムリーで逆転（大喜）♪♪
ここで勝ち投手の権利がマツザカへ♪♪

喜びもつかの間、マツザカからバトンを受け取ったスナイダーが簡単に逆転されちまった（悪夢）
だからここでロペスに繋いでくれと云ったじゃん
その後、エルスブリーのスーパープレー（フェンスにぶち当たっての好捕）モスのＨＲ--とかで同点に追いつき、延長戦へ---
１０回攻撃、マニーのタイムリーで勝ち越しっ（嬉）♪♪
最終回、パペがしっかり抑えると思い気や--四球出したりドキドキでしたわ
でも何とか抑え勝ちっ　ぱちぱち

勝ち投手は９回に登板したこれまた四球でドキドキさせられたが岡島！！

ここでまた思った。
やっぱ７回までは投げんといかん
尻上がりに凄みを増すマツザカだから、立ち上がりさえ気をつければ---
「スロースターター」なんて云うとれませんわよ　大ちゃんっ！！

なんか開幕戦なんだけど「お祭り気分」の雰囲気だった球場でしたっ
わたしもそんな気分否めないんだよねっ

最後に---球場で聴く「スィートキャロライン」は最高でしたっ
でもなんで８回に歌うんだろ？
ラッキーセブンの野球に慣れてるわたしには新鮮なことばかしでしたっ

延長10回、６−５で勝ち　勝敗付かず
投球回数 5回 打者 23人　投球数 95球　被安打 2 被本塁打 1 奪三振 6 与四死球 6 失点 2 自責点 2 防御率　3.70

私の撮ったダメダメ写真はＯＰＥＮから

明日はいよいよ開幕戦♪♪
なんかワクワクドキドキっ
大ちゃんは軽く調整練習だったようだ！！
静かに淡々と開幕を迎える心境かな？
一昨年までは当然に開幕投手としてマウンドに立っていたっ
祈るように見つめていたわたし
それがまた体験できるなんて---
いやそれ以上の感激で涙が出そう---
きっと「ピッチャーＭａｔｓｕｚａｋａ］コールでは涙で見えない様な気もするが---
ずっとずっと夢見てきたメジャーの開幕マウンドに立つ大ちゃんの姿！！
きっと泣くなわたし----
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しかし--しかし---勝たねばならないっ
どうぞ　どうぞマツザカが最高のピッチングが出来ますように（祈）
マツザカが自分のピッチングが出来ます様に---
出来るっ　勝つと信じて明日は東京ドームへ行きますっ

22日はトラ、24日は読売とのオープン戦！！
マツザカの登板はないがしっかり練習調整し、久し振りに逢う知人、友人との再会も楽しめたようだ。
いっぱいファンサービス（サインとか）トラや読売の帽子を被ってみたり--ははは
リラックスしてる大ちゃんがいた。
大ちゃんに逢いたかったぁ----
しかし、25、26日行くために土日仕事っ（号泣）
大ちゃんが日本に来てるっうのに逢いに行かないなんて---
なんて罰当たりのわたし--
優先順位が違うだろうが---

リニュアルした甲子園で第８０回選抜が開幕した。
大ちゃんは７０回大会だった（夏は８０回大会）
そっか　もう１０年経つんだね---
全部ビデオあるんですわ
何度観ても凄いっ選手ですわ
投打にね--
で、毎日新聞がアンケートしたんだって


それがこの記事↓

センバツ：今もファンの記憶に残る投手は？　アンケート結果

　選抜高校野球大会（日本高校野球連盟、毎日新聞社主催）が今年で８０回を迎えるのを記念して、毎日新聞社の野球委員会は、２月１３日から３月１０日に情報サイト「毎日ｊｐ」と携帯サイト「毎日新聞・スポニチ」で、記憶に残る打者、投手、試合などを聞くアンケートを実施した。第２回目となる今回は、「記憶に残る投手」部門で上位に入った選手を紹介する。

■記憶に残る投手
投手では、“平成の怪物”こと松坂大輔（横浜）が７０票を集めて１位。７０回大会で甲子園デビュー、１５０キロに迫る剛球で頂点に。
続く夏も決勝で無安打無得点試合を達成するなど強烈な印象を残し、１０代から５０代の幅広い層の支持を集めた。
　２位は江川卓（作新学院）。初出場となった７３年の４５回大会では、準々決勝の今治西戦で２０奪三振を記録するなど、４試合で６０三振を奪って４３年ぶりに大会通算奪三振記録を更新した“元祖怪物”。
こちらは、４０代、５０代の票が集まった。
　３位は桑田真澄。打者としても非凡な才能を見せ、ＰＬ学園黄金期を支えた右腕とあって、２０代から６０代までの幅広い年代の心に強く残っているようだ。
４位は史上４校目の夏春連覇を達成した池田のエース・水野雄仁。
５位には“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹（早稲田実）と、史上３校目の春夏連覇を達成した箕島の石井毅が並んだ。

記憶に残る投手の上位にランクインした選手は以下のとおり
１位　松坂大輔（横浜）
２位　江川卓（作新学院）３位　桑田真澄（ＰＬ学園）４位　水野雄仁（池田）
５位　斎藤佑樹（早稲田実）５位　石井毅（箕島）７位　太田幸司（三沢）
８位　渡辺智男（伊野商）　８位　ダルビッシュ有（東北）１０位　田中将大（駒大苫小牧）
１０位　真壁賢守（東北）

記憶に残る打者の上位にランクインした選手は以下のとおり
１位　清原和博（ＰＬ学園）
２位　松井秀喜（星稜）３位　中田翔（大阪桐蔭）４位　原辰徳（東海大相模）
５位　香川伸行（浪商）６位　高橋勇丞（済美）７位　嶋田宗彦（箕島）
８位　田中将大（駒大苫小牧）８位　篠塚和典（銚子商業）８位　元木大介（上宮）
８位　立浪和義（ＰＬ学園）８位　藤村大介（熊本工）８位　林裕也（駒大苫小牧）